こんばんは。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
結局今日は晴れることはなく、すでに昨日の晴天が懐かしくなっている私です。
外干ししたお洗濯物も、ギリギリまで粘ってみましたけれど乾かなかったものがありました。
ウォーキングには程よい感じの涼しさでしたけれど…ね。
青空の下を気持ちよく歩きたい、でも今の時期の陽射しはまだ怖いという悩ましい季節です。
さて、最近読んだ本を1冊ご紹介したいと思います。
それは、『1日10分のしあわせ』という本です。
《全世界で聴かれている、NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で17の言語に翻訳して朗読された作品》の中から選ばれた短編の作品集です。

私が好きな作家さんが多いこともあり、求めてみました。
ショートショートですので、寝る前に読むのにぴったりです。
本当に1話10分くらいで読めてしまいます。
どの作品もほんわかと温かい内容だったり、心がじんわりとする余韻が残ったりする、穏やかで幸せな気分になれるものでした。
朗読を通して日本を紹介し、楽しんでもらうという目的で選ばれているのかもしれないと思いました。
日本の温かいところ、よいところ、優しいところが描かれているような気がしたのはそのせいかもしれませんね。
さらりと読める本です。
心がざわついているとき、ちょっと落ち着きたいとき、くつろぎたいときによいかな~と思います。
このシリーズはもう1冊あるみたいです。
手元に置いておいて、じんわりほんわかしたいときに開いてみるのもいいかしらと思っています。
それにしても、17の言語に翻訳って…すごいですね。
そんなに多くの言語に翻訳されているなんて、全く知りませんでした。

読書

今日の読書日記
ランキングに参加中♪ 下の写真をクリックしていただけると励みになります♪
にほんブログ村
いつもありがとうございます。
ほんわかです
カモミールさんのご感想を拝見しただけでも幸せな気分が広がってくるように感じました。
「1日10分の幸せ」
実際に1日に10分幸せを感じられたら
その日はずっと幸せな気分で過ごせそうです。
17か国語って、私が思い浮かべても17か国出てくるかな。
ほんわかする気持ちは万国共通なんですね。
ほんわかさん
小説で日本を紹介するために、読後感のよいものが選ばれているのかなぁと勝手に思っていました。
短編小説は、入眠儀式に読書が必要な私にはうってつけです。
17の言語に翻訳して、それを朗読するのですから、NHKやるな~って感じでしょう?
私も17言語が何だったか覚えていませんけれど…。
もっとシリーズ化してくれたら、揃えていってしまいそうです(*^^*)