お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今、外ではすごい風の音がしています。
お向かいのマンションのゴミ集積ネットやかごが、我が家のガレージまで転がって(飛んで?)くるくらい(・・;)
そして、と~っても冷たい風…これで何かが降るとしたら、きっと雪だろうなと思います。
午前中にウォーキングがてら隣駅のパン屋さんに行ったときは、《今日は暖かいな~》と思ったくらいでしたのに、夕方クリーニング屋さんに行った時は《さぶっ!》というくらい冷えて、強風が吹いていました。
1日のうちでこんなにお天気が変わってしまうと、驚きますね。
今日のウォーキングは2回でした。
パン屋さん往復+スーパーのウォーキングは何となく物足りなくて、午後にもう一度銀行へ行きがてら大きく迂回して歩きました。
合計で1時間ちょっと…よきです(*^^*)

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午前中に母から電話があり、訃報が入ってきました。
母の姉に当たる、私の伯母です。
昨年の夏あたりから、いわゆる看取りの状態になっていると聞いていたのですけれど、年が明けて少し経った頃から食事や水分が摂れなくなったそうです。
94歳、持病もなく血圧なども最期の最期まで正常で、入居していた介護付き老人ホームの自室で、本当に眠るように息を引き取ったとのことでした。
この伯母は、私にとっては東京のおかあさんのような存在でした。
高校を卒業して上京し、ひとり暮らしをしていた私を、折に触れて鎌倉の自宅に呼んでくれて、おいしいごはんを作ってくれたり、観光地を案内してくれたりしたものです。
フォークダンスや中国語、鎌倉彫などを習ったりする、アクティブな伯母でもありました。
いつもいつも私の学生生活を気にかけてくれて、電話でもよくやりとりしました。
娘のようにかわいがってもらい、東京での私の生活の大きな支えでもありました。
その分私も、伯母が骨折したときには手伝いに行ったり、従兄である伯母の息子の引っ越しの時にはお孫ちゃんを預かったりと、本当に仲よくさせてもらっていたのですよね。
思い返せば、子どもの頃にも夏休みなどは3週間くらいの長期間、遊びにいかせてもらったりもしていたなぁ。
いとこたちと、海で遊ぶのがとても楽しかったのです。
高齢になって鎌倉の地を離れ、都内の長男の家の近くのホームに夫婦で入居してからも、しばらくは外出を楽しんだりもしていたようでした。
私が最後に会ったのは、伯父が亡くなって四十九日も過ぎた頃に会いに行って、古いアルバムなどを見ながらゆっくりとおしゃべりをしたときです。
もう5年近くも前のことになります。
それ以降は会いたいと思いつつ、私の両親の体調が優れなくて実家の用事が多くなったり、コロナ禍だったりしてかないませんでした。
火葬場の都合で、お通夜や告別式は少し先になります。
母もきっと飛んでいきたい思いでしょうけれど、体調や体力面から多分無理そうです。
私が参列すると言いましたら、喜んでくれました。
もちろん名代という役割でもありますけれど、私自身がしっかり伯母とお別れしたいです。
感謝の気持ちも伝えてきたいです。
先週は夫の祖母が亡くなり(享年106歳!)、ようやく葬儀を終えたところです。
そこへ届いた今回の伯母の訃報。
年が明けてから2回目の訃報に、気落ちしていますし、気疲れもしています。
やはりこういうときは、さまざまな連絡をあちこちと取ったり、予定の調整をしたり、参列の準備をしたりと急に慌ただしくなりますものね。
夫の祖母のことは、夫にほぼ任せっきりだったとはいえ、さまざまな事情でほとんどお付き合いのなかった祖母でしたから、あれこれ調べたり連絡したり気をもんだり、それなりにバタバタしていました。
本当にわからないことばかりで、これから先の手続きや片付けのことなども、我が家主導でやっていかなくてはならないと思うと、それだけで心が重くなってしまう私です。
今日は腰痛も少し辛いですし、口内炎もできています…。
まぶたもピクピクしていて、軽い頭痛もしていて。
自分の体調管理もしっかりしないと!ですね。
もう一度、伯母に会いたかったな。
#親族の訃報
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