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東京は今日も雨~。
さすがにもう飽きました。
いくら涼しくても、雨ではね…あんまり嬉しくありません。
例年でしたら、今の時期はまだ35℃超えとか、熱帯夜とかまだまだ夏の様相を呈しているのですよね。
何だか、今年の夏は酷暑の日が少なかったような気がします。
別に寂しくはありませんけれど(*^^*)
今日は9月9日、《重陽の節句》ですね。
中国に、菊の露が滴り落ちる崖があったそうです。
その露を飲んだ人々が皆長生きをした…という言い伝えがあり、菊は《長寿の象徴》とされています。
人々は長寿を祈願して菊を飾ったり、不老不死の薬効があるとされる菊花酒を飲んだりしてこの日を過ごしたようです。
若返りを願って、菊の花にかぶせた真綿に夜露を染み込ませ、その綿で身体を拭いたり(被綿=きせわた)、重陽の日に摘んだ菊の花で、頭痛や不眠に効果があるという枕を作ったり(菊枕)ということもしたそうですよ。
数日前に、Kindle Unlimitedの無料期間が終わりました。
最後に借りていた本が読み終えられるかどうか微妙なところで、期限ギリギリまで必死で読みました~。

3か月の無料期間で私が読んだ本は、結局13冊でした。
1か月でだいたい4冊、1週間に1冊のペースですね。
ほぼ就寝前に読んだだけとしては、まぁまぁよいペースで読めたかしら?
Kindle Unlimitedの月額使用料は980円ですから、十分元は取れていることになります。
結局今回は継続はしなかったのですけれど、どうしようかなぁと迷っているのも事実です。
980円で4冊読めれば、お得な感じはしますよね。
ただ、有料サービスに加入してしまうと、Unlimitedに引きずられて、読みたくて買ってある本をいつまでも読めないような気がしてしまうのです…私の場合。
根がケチなのかしら?
Unlimitedにある本を読まないと、損をした気分になってしまいそう…。
それと、以前に少し書きましたように、検索が使いにくいのも躊躇しているひとつの理由です。
ま、新規加入はいつでもできますから、もう少し考えることにしましょう。
まずは手持ちの積ん読本を少し減らしてから…ということにしてもよいですよね。
さて、私は自他ともに認める心配性です。
いろいろなことがすぐ不安な気持ちにつながって、心が塞がれてしまったりします。
自覚はありますので、自分に日々言い聞かせて不安をできるだけ小さくできるように、工夫しているつもり。
そんな私の心に響くものがあるのではないかと、今読んでいる本はこれです。
『心配事の9割は起こらない』(枡野 俊明著・三笠書房)。
Prime Readingでは無料となっています。
余計な不安や悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、禅僧でもある筆者がやさしい言葉で語りかけてくださるような文章です。
私の考え方に何か変化が生まれるとよいなぁと思います。
この本は、就寝前ではなくて日中にリビングにゆったり座って読む本という位置づけです。
朝読む本、日中読む本、就寝前に読む本…ある意味忙しいですね(*^^*)
でも何だか、それが私のペースです。
まだ読み始めたばかりですので、もしかしたらまた感想など綴るかもしれません。
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