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学校めぐりのお花見ウォーキングと本の仕分け

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

昨夜降っていた雨は、朝には上がりました。
そこからは曇ったり陽射しが出たりと忙しいお天気。
もう少し晴れてくるかと思っていましたけれど、くもりベースの1日だったように思います。

午前中早めに家事が終わりましたので、10時過ぎからウォーキングに出かけることにしました。
我が家周辺は、住宅地以外の何物でもない!という場所ですので、歩いて楽しいコースというものはなかなか見つからないのですよね。
いくつかの決まったコースを歩くことになってしまいます。
近くにウォーキングを楽しめるようなコースがあるような大きな公園があるおうち、憧れます♡

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今日はどこを歩こうか?
代わり映えしないコースしかなくても、一応相談してみたり。
あ、そうだ。
お花見ウォーキングしてみない?
桜といえば、学校!でしょ?
この近隣の学校をつなぐルートを歩いて、お花見するの~。
…という案が採用され、プチお花見ウォーキングとなりました。

目標時間は30分以上です。
まず徒歩10分くらいのところにある都立高校、正門のところに立派な桜の木があって、ちょうど満開でした。
少しだけハラハラと花びらも散ったりして、きれい!
それから近くの小学校 → 中学校 → 小学校と歩いて、それぞれの桜を楽しんできました。
どこももう満開ですね。
天気予報でも東京は今日が満開と言っていましたけれど、このあたりもいつの間にか追いついたみたいです。

そして、歩いている途中にある小さな公園にもたいてい桜の木があって、その下のベンチで座っておしゃべりしているご夫婦がいらしたり、満開の桜の下で走り回って遊ぶ子どもたちがいたり、皆さんそれぞれの日曜日を楽しんでいるみたい。

いつもとは少しだけ違うルートをたどったウォーキング、36分間でした ♪
その後、お買い物をして帰宅しました。

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午後は、地下室の本の仕分けをしました。
地下室は我が家の本と義両親の本、2軒分の書庫を兼ねています。
引っ越してきたときに、双方の本が混じらないように場所を分けて収納していました。
そして書籍管理ソフトを使って、本の場所の管理もしていたのですね。

でも長年のうちに、お互いの本を借りて読んでそのまま1階・2階の本棚に置いてしまったり、同じ本を買ってしまったり、元の場所に戻せていなかったりと、だんだん線引きが曖昧になってきています。
そもそもどちらの持ち物だったのかも不明な本も、出てきているのですよね。

義父は家を離れる前に、蔵書をほとんど売却するか処分しようと考えたようで、地下室から自分たちの本だと確信を持てるものは2階に運んでいたようです。
普段から比較的こまめに本を売却して、その金額を孫たちの母校に寄付したりして、少しずつ蔵書を減らしてはいたようなのですけれど。

それで、だいたい片付け終わったと思うから、見ておいてもらえないかと頼まれたというわけです。
義父が2階に持って上がった本の中には、私が買った本も混じってしまっていましたので、まずはそれを回収して…。
(結構大事にしている本もあって、焦りました(^_^;))

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地下室に下りてチェックしてみましたら、義両親の本がまだまだたくさん残っていました。
《私たちが買ったものではない本》=義両親の本ですから、その本を1箇所にまとめて…と言いましても、本棚7段分くらいありましたけれどね。
本の買取にきてもらえるのは、ゴールデンウィーク前ということでしたので、それまではこのまま地下室で保管して、直前に2階に持って上がろうと思います。

私たちの本も整理しないとね。
もう絶対に読まないと思う本は、手放すことも考えようと夫とも話をしました。
今回の義両親のあれやこれやで、暮らしを小さくしていくことの大切さが身にしみました。
極端にものを減らすということではありません。
使わないと思うものは、家の中からなくしていく…ということです。
洋服しかり、本しかり、食器しかり。

本当に片付けなくてはならなくなった80代以上になってから、山ほどのものと格闘するのは本当に大変です。
必ず次世代の手を煩わせることになります。
その分量は、できる限り少なくしたい、そう思いました。

ま、私たちのものよりも、まずは義両親のものの片付けが先なのですけれどね~(^_^;)



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