新型コロナウイルス感染症(CDVID-19…というのでしたっけ?)の影響がどんどん広がってきていますね。
つい先日、東京マラソンの主催者が中国在住のランナーへ参加自粛を呼びかけ、《来年の大会への出場権を保証》《来年の参加料の免除》を発表したところでした。
それが今日は、一般ランナーの出場をすべて取りやめると。
令和の新天皇の誕生日一般参賀も中止となりました。
大学入試でもウイルスに感染した際の特別措置を決めたところがあります。
もう、中国からの帰国者や入国者、新型コロナウイルス感染者への濃厚接触者だけの問題ではなくなってきているということなのでしょう。
誰でも感染するおそれがあるところまで、状況は切迫しているということ? 持病をお持ちの方や、受験生のいらっしゃるご家庭などは気が気でないと思います。
私自身、これまではあまり身近なこととしては捉えていなかったように思います。
水際で食い止められるのではないかという思いもありましたし、近くに感染のおそれのある人がいることはまずないと思っていました。
手洗い・うがい、マスク着用といった、風邪やインフルエンザと同様の対応をしておけば、自分の周辺は大丈夫…そう考えていました。
でも、もっと危機感を持ったほうがよいということなのでしょうか?
どのような症状が出て、どの程度になれば、感染しているおそれがあるのか…?
そのあたりが、いまひとつはっきりしない感は否めません。
例えば通勤・通学電車。
これは乗らないわけにはいきませんよね。
会社や学校がすべてお休みにならない限り、無理なことです。
私のように専業主婦であっても、出かけなくてはならない用事はあります。
すべて取りやめて家の中にじっとしていることはできません。
例えば、街へのちょっとした外出、習い事への出席など、ウイルスを無駄に恐れて楽しみをすべて取りやめてしまうのもどうかと思ってしまいます…現状ではね。
ただ、今までよりはしっかり情報収集したほうがいいのかなという気持ちにはなっています。
どの程度まで警戒して自衛すればよいのか。
正しく恐れて(変な表現ですけれど)、正しく暮らし、正しく楽しむ。
こんな心がけをしていこうと思います。
一日も早く終息に向かってほしいです。
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