お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
いよいよ12月がスタートしましたね。
2021年もあと1か月…と思うと、本当に月日が飛ぶように過ぎていくことを実感します。
今年もコロナの話題に明け暮れましたね。
オリンピックも開催されましたけれど、何だか遠い昔のことのようです。
それでも今度の年末年始は、会いたい人に会える方が少しは増えるでしょうか?
今の日本の落ち着いた状態を見ていると、期待してしまいますけれど…。
私は例年とは少し違う気持ちで12月を迎えました。
いつもでしたら、大掃除も半分くらいは終わっていますし、年賀状の準備も概ねめどがついています。
でも今年はそうしたことが全くできていません。
8月頃から、実母と義母のあれこれで慌ただしくしていたのがまだ続いていますので、何だかそれどころではない…と言いましょうか、日々の雑事と両親・義両親対応に追われているだけで1日が終わっていく…それが日常となっているからでしょう。
もしかしたら、年末年始もこのまま素通りしていってしまうのかしら?なんて考えたりもしてしまいます。
私の要領も悪いのかもしれませんけれど、特別な何かをする時間を見いだせる気がしません(^_^;)
まぁ、その時はその時。
今年はそういう年だったのだと、諦めるしかありませんね。
身体と心のバランスを失ってまで、これ以上忙しい思いをすることはないと割り切ろうと思います。
さて、《ついたち》と言えば恒例行事があります。
恒例行事なんて、ちょっと大げさね。
クロスステッチの掛け替えです。
12月はいつもの月より作品が多くありますので、ちょっとだけ時間がかかります。
大きいものは夫の手も借りることになりますし。
午前中は所用で出かけていましたので、15時頃になってようやく掛け替え作業を始めました。
まずは季節ものコーナーからご紹介です。
この歳時記ものは、それぞれ何周かしています。
毎年使いまわしですけれど、ちょっとした季節感を添えてくれるのに役立っていますよ。
それから12月になると出してくるのがこちら。

☆ 四季彩の詩 聖夜
☆ オリムパス製絲
クリスマスツリーがありますので、本来はクリスマスが過ぎたら片付けるのでしょうけれど、《冬》の作品として、たいてい春まで飾ってあります。
春までの間にかける作品を作りたいと思って、早幾年…。
クロスステッチそのものから遠ざかってしまっていますので、いまだ叶わずにいます。
そしてこちらも12月になると出す作品です。

☆ パリの街並みをモノクロームで描くクロスステッチの会
☆ La Place des Vosges(ヴォージュ広場)
しばらく前に、同じシリーズの別の作品を刺し始めたのですよね。
でもほとんど進まないまま、リビングのテーブルの上で静かに待機しています。
こちらも12月に出す小さな作品。
Perminの作品であることは覚えていますけれど、タイトルは…。
ステッチし終えているものがもうひとつあるのに、同じ額が揃わなくて飾れずにいます。
作品自体は5cm四方くらい、フレームも10cm四方ほどで、よく似たものを探してはいるのですけれど、なかなか見つかりません。
この作品たちが飾られると、12月になったな~と思います。
気持ちに少し焦りが生まれてきます。
つい先ほど、年賀はがきが届きました。
先日ようやく枚数を数えて、注文したものです。
お正月の準備第一歩ですね(*^^*)
長男の分の印刷も頼まれていますから、それだけでも早めに印刷して渡してやらないと…と思っています。
印刷したら取りに来るのかしら?それとも郵送するの?
それも聞いておかなくちゃ。
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