口を開けば《暑い!》しか出てこない毎日ですねぇ。
朝7時を過ぎると、リビングの温度計は30℃を超えます…。
さて、今回の話はそういうことではなく。
増え続ける私の体重について…です(興味おありでしょうか?)。
今の状況は…
ゴールデンウィーク明けから、さすがにまずい!と減量計画中でした。
決意が固めだったのか、1か月ちょっとで3kgほど減らすことができて、その後多少の増減はあっても、その状態をキープしていたのですね。
本当はもう少し減らしたいところだったのが減らなくて、《ゔ~ん》となっていた感じ。
それがですよ!
この半月の最初の3日ほどで見事な右肩上がりのグラフを描き、その後高値安定…なのです。
どれくらい増えた?
ダイエット系の記事を書くなら、思い切って体重を公開しちゃえば!?というところなのでしょうけれど、ちょっとその勇気はございません(._.)
スタート(ゴールデンウィーク明けね)時点の体重まで、あと1kgもないところまで戻ってしまいました~。
若い頃ならともかく、更年期世代で2kg減らそうと思ったら大変なのに…。
今までの努力って?
- 食べても食べなくてもよさそうなお菓子はきっぱりと止める
- 栄養バランスはそのままに、食事の全体量を少し減らす
- 日々の生活に小さな運動を多めに取り入れる
- 歩けるところはできるだけ歩く
努力といえるほどのものではありませんでしたけれど、食べること大好き&運動キライな私にとっては、それなりの努力でした。
増量の原因は?
簡単に言ってしまえば、上記の小さな努力を怠る日が増えたから…ということですよね?
- 暑いからと言って、アイスの出番が増えた
- 家族の夏休みに伴って、食べる量と外食の機会が増えた
- ここ1か月のバタバタした生活を理由に、運動をサボる
- 仕事を辞めたことで、歩く距離が激減した
お菓子を中途半端に口にすることは止められています。
でもその代わりがアイスではねぇ?
運動も、寝る前のストレッチとか簡単な腹筋、骨盤底筋を鍛える運動(?)のような短時間の軽いものはあまりサボっていません。
でもそれ以外のちょこちょこした運動は、ほぼ全滅…。
何より、《通勤》が私にとっては重要な運動になっていたのだと痛感する日々です。
職場との往復で歩く時間はトータル40分くらい。
職場内でも結構歩く機会は多いですし、何と言っても階段の昇り降りが多かったのが大きかったのだと思います。
今までと同じように活動量計を身に着けて暮らしていても、歩数としてカウントされる数値が今までの3分の1くらいにしかならない日も多くなってしまいました。
《摂取カロリー>消費カロリー》となっていることは明らかです。
ま、太る原因のほとんどはそれですものね。
運動することの意味
…というわけで、《運動をしなくては!》という状況に直面しているわけですけれど、何しろこの暑さ。
日中のウォーキングは命の危険を感じます(←大げさですか?)。
それなら代わりにステッパーでも踏みましょうかと思うものの、これがまた楽しくないのですよねぇ。
ただ、私たちくらいの年代からは運動をダイエットだけにつなげて考えるわけにはいかないのですよね。
足腰を鍛えておくということは、これから先の人生を元気に歩いていくことに直結します。
下半身をしっかり使える=上半身もしっかり使えるということも言えるのだそうです。
じゃあやっぱりステッパーとかスクワットとか足首回しとか?
《歩く》ということ
ただ、ステッパーを踏むこととウォーキングを同内容の運動と考えていいのかしら?と常々思っています。
歩くときには前への推進力も働きますよね。
腰を前に出す、肩や腕を前に進ませる…この動きは、ステッパーを漫然と踏んでいるだけではおろそかになります。
《歩く》という行為には、他にはないよさがあるのだろうと思っています。
先日、ふと思い立って夕食後にウォーキングに出てみました。
まだ30℃は超えているような日でしたけれど、でも35℃よりはマシ。
何より、日差しがないだけでこんなに楽なのかと思いました。
日焼けの心配もないですものね。
夕食を終えてしまうと、もう歩きになんて行きたくない!が本音ではあります。
でも夕食を早い時間に終えることができて、余裕がある日だけでも実行できたらいいのだろうな~(← あれ?あんまりやる気なし?)。
もうちょっと涼しくなったら、がんばろうとは思っているのですけれどね。
さあ、どうする?
体重を減らすことだけを考えたら、一番手っ取り早いのは《食べないこと》なのです。
でも、今までのダイエット記事にも書いてきましたように、それだけは絶対にしないと決めています。
そういう痩せ方をしても、やつれるだけ、身体をダメにしていくだけということがわかっているからです。
この酷暑の中、外で身体を動かすのも私にはとても無理なこと。
もう一度間食を見直して、食事内容も見直して、家の中でできる限りの運動を心がけて再スタートを切りたいと思います。
がんばれ~! わたし!