明け方目が覚めたとき、外を見てみました。
『雪が降っていませんように…』
雨も雪も降っていなくて、何だかホッとしてまたベッドへ。
朝起きたときには、少し雨模様…でも、今はすっかり雪になった東京です。
センター試験の時期、毎年のように雪の心配をしているような気がします。
少しでも雪予報があると、大きく報道されるからかもしれませんけれど…。
とりあえず今日は大きな混乱もなかったようで、よかったです。
この時期になると、入試にまつわるさまざまなことを思い出しますね。
何十年も前の自分の入試でも、鮮明に覚えているエピソードはいろいろありますし、息子たちの入試でも同様です。
毎年飽きもせず家族で入試の話題で盛り上がるのも、この時期の風物詩だったりして。
時代が変わり、形が変わっても、入試が人生の一大イベントであることには変わりありません。
ただ、その結果だけで人生が決まってしまうということは、そうそうないと思います。
入試を終えてから、何を考え、どう暮らしていくか。
もっと大きく言うなら、どう生きていくか。
当然ですけれど、そちらのほうがはるかに重要。

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長期間にわたる大学入試シーズン、ご本人はもちろん、支えるご家族も必死ですよね。
体調管理、精神面のサポートなど、《私にできることは?》と母親はあれこれ考えてしまうもの。
できるだけいつもどおりに、穏やかに笑顔でゆったりと構えていること、望まれない限り、特別な扱いやサービスはしないこと。
それで十分だと私は思います。
もちろん真っただ中にいたときは、私も日々気が気ではない状態、落ち着かない状態でいたのですけれど…。
いよいよ入試本番のスタートですね。
受験生の皆さん、いつもどおりの実力が発揮できますように。
これまで続けてきた努力が報われますように。
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いつもありがとうございます。