地に足をつけて、しっかりと生きていきましょう!
…という、すばらしい話ではありません。
いえ、まぁ、もちろんそれもとっても大事です。
でも今日のところはそういう話ではなく…。
転びました…。
クリスマスごはんで楽しい時間を過ごした日のことです。
急ぐようなことは全くないのに、バタバタと小走りで動いたのですね。
家の中で…。
そして、階段をちょっと急いで上がろうとしたところ、なぜか横すべりして転倒!
いや~、痛かったです。
右膝を強めに打ちつけたのか、膝のお皿の周囲が腫れぼったくて深くしゃがむことができません。
また、右手の中指と薬指はどこかにぶつけたのか、それとも突き指のようになったのか、やはり腫れぼったくて曲げにくいのです。
どちらもあざなどにはなっていないのですけれど…。
転んだ直後からかなり痛かったのですけれど、一晩寝て起きたら痛みは増していました。
年末の慌ただしいときに、何をやっているのだか…。
その痛みもさることながら、気に入っていたツェラミカのお皿を割ってしまったことがとても悲しくて。
手を痛めたのは、お皿をかばったからかもしれないな~と思います。
そんな中でも嬉しかったのは、派手な音を聞きつけて家族みんなが飛んできてくれたこと。
不注意で転んだことも、お皿を割ったことも、誰も責めることなくさっと片付けをしてくれました。
そして、今朝は痛めたところを少し固定したほうがいいから…とテーピングまで。
人として当然のことなのかもしれませんけれど、あぁ嬉しいなぁとしみじみ。
いえ、もちろん喜んでいる場合ではないのです。
この程度ですんでよかったと反省すべき。
ちょっと転び方が悪ければ、階段から滑り落ちたかもしれませんし、頭を打ったり骨折したりしていたら大変ですものね。
今までと同じように動いているつもりでも、ちょっとずつ身体の反応が鈍くなってきているのかしら?とボヤきたくなりました。
ホント、冗談を抜きにして気をつけようと思いました。
しっかりと足を踏みしめて、しっかりと脚を上げて、慎重に歩かないと!と。
転ばずに歩くのにも筋肉と柔軟性が必要ですよね?
ですから、この記事のカテゴリーは《身体づくり》です。
ウォーキングもサボっている場合ではないな~と、結構真剣に反省中。
それにしても、痛いし不自由です…。
近いうちに、お皿も買い足しに行かなくちゃ。
もちろん、私のお小遣いで…ですね。