一昨日・昨日あたりは、このところの猛暑が少しだけ収まっていたようでした。
でも今日はまた暑かったです!
朝から夫と新宿に出かけていたのですけれど、最寄り駅まで歩いただけでも首の後ろを汗が伝います。
ショートカットのせいか、髪の先も濡れていますしね…キモチワルイ😢
汗が身体にまとわりつくような湿度の高さにも、体力を持っていかれる感じですね~。
梅雨が開けて、本格的な夏が来たらどうなってしまうのかしら?と、今から怯えてしまうわ…。

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このところ、実家の両親の今後のことを弟と相談したり、あれこれ調べたりすることに時間と手間を取られています。
どこかの時間でブログを書きたいと思っていても、パソコンに向かうとやっぱり調べごと…。
記事を綴る気力も、なかなか湧かない感じです😢
弟が本当に緻密に調べ、本を読んだりして資料をまとめてくれていることには、頭が下がる思いです。
4歳半も離れていて、いつまでも頼りない感じのあった弟が、いつの間にこんなに頼もしく切れるオトコになったのだろうと、感慨深かったりして…。
数日前にも記事にしましたように、1週間前には私たちは実家に集まっていました。
その時の印象から、父の中では弟と私は今でも子どもで、自分が優位に立っていたいのだろうという結論に達していました。
ですから、第三者でありかつプロの意見であれば、穏やかに耳を傾け、その考えを受け入れてくれるのではないかなと、弟と話したのです。
そのことを話しに、弟は火曜日にまた実家へ出向いてくれました。
母はデイサービスへ行っていて不在だったのですけれど、父と電話で話してこじれては困るからと、わざわざ足を運んでくれたのですね。
でもその話を出した途端、頭ごなしに『そんなの要らん!』とすごい剣幕で拒絶されてしまったそうなのです。
弟が侮辱的だと感じるような言葉も口にしたのだとか。
以前にも書きましたように、弟はとても優しく温厚な性格です。
それでもやっぱり父のあまりの態度に弟も頭に血が上ったらしくて、『話くらい聞いてくれてもいいじゃないか』ということと、『いくら僕らが子どもだと言っても、言葉は選んで話してほしい』ということを言ったそうです。
私が聞いても、それは当然と思います。
わざわざ選んで心ない言葉や傷つける言葉をぶつけてきているのではないかと思ってしまうほどですから。
実家から帰って、私に電話をくれたのですけれど、『決裂したよ』が最初の言葉でした。
そして『もうどうしたらいいかわからないね』とも。
一生懸命に向き合ってきた弟ですから、なおさらそう感じたのだと思います。
弟が父に話してくれたのは、あくまでもアドバイスであり、私たち2人が考えに考えた末、これが最良だと思ったことだったのですけれどね。
正直なところ、まさか頭ごなしに拒絶されるとは考えてもみませんでした。
投げ出しはしないけれど、しばらく時間と距離を置きたいな。
この前決めた事務的なことは、日程通りするけれど。
そういう弟に、『それでいいと思うよ』としか言えませんでした。
今度は私が電話で話してみるから…と。
私たちが望むのは、両親のこれから先の人生が少しでも穏やかで楽しくて安心・安全であること。
本当にそれだけなのです。
ですから、そこを目標にしてできる限りの計画を立てたいと考えているのです。
どうしてそれが父にはきちんと伝わらないのだろう?
そんな思いで胸がいっぱいになってしまって、涙が出そうになります。
でもね、母の話によると…。
父は先週の土曜日の話し合いには満足していて、《いい話し合いができたな。いろいろ具体的に決まってきたし》と言っていたそうなのです。
私たちにはとてもそうは思えなかったのですけれどね。
私たちが帰るときにはいつも玄関まで見送ってくれる父が、顔も出さなかったことで、弟も私もおかしいと感じていました。
きっと何か気に入らないことがあったのだろう、へそを曲げているのだろうと思いつつ、帰路についたのです。
いやもう、本当に訳がわかりません(^_^;)
両親の今後の暮らしとしては、家族信託を利用して資産管理をし、いずれは介護付き老人ホームに入居することを視野に入れています。
その件については納得しているはずなのですよね。
父が心底納得しているかどうかが、ちょっと怪しいとは感じていますけれど。
今のままでは、前に進めません。
噛み合わない話を何とかまとめ、もつれている気持ちをほぐしていかないと。
そして、いつまでも時間をかけていてよいことでもないのです。
もう本当に、どうしたらよいのだか…。
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