春から育て始めたお花たち、梅雨の間の雨続きと日照不足のせいか、なかなか元気を取り戻してくれません。
どうも、《サフィニアブーケ》は本当にだめになってしまったみたい…。
新しい葉が出てくる気配もなく、茎も茶色っぽくなってきてしまいました。
一時期はこんなにきれいに咲いてくれていたのに…。

切り戻しをしすぎたのかもしれないと思います。
上手に新芽を残すことができなかったのかな…でも茎まで枯れかけているし…。
理由はわかりません。
梅雨が明けて太陽の姿が見えるようになってから、今までの日照不足を取り戻そうと日当たりのよいところに鉢を置いていました。
それがお花たちのためだと信じて疑わなかったのです。
でも、真夏の陽射しを当てすぎないほうがよいお花もあるのですね。
私が育てているお花の中では、《アズーロコンパクト》と《スーパーベナ》がそうでした。
あまりに陽射しが強いときは半日陰に置いておいたほうがよいのですって。


ブルーの方はまだ比較的元気なのですけれど、白のほうが根元が茶色っぽくなってきています。
陽射しのせいなのかしら…。
夕方になると、鉢の中の水分は足りているようでも、葉っぱもお花もしおしおになっているのが気になってはいたのです。
すぐに調べてみればよかったです。
自分の怪我に気を取られて、お花のお世話がおざなりになっていました。
こちらはスーパーベナ。
とってもかわいらしいお花で気に入っているのに、どうしてすぐに調べて適切なお世話をしなかったのかと反省です。
きれいに咲いていたときはこんなでした。
こちらも、夕方になるとしおしおになってしまって。
鉢の中の水分もすぐに足りなくなるようです。
救いなのは、お花はまだちゃんと咲いていてくれること。
あまり過酷な環境に置かないようにすれば、状態は落ち着いてくれるかしら…と期待しています。
お花育てに飽きたわけではないのです。
ただ、梅雨の間は本当に陽射しを待って水切れにだけ注意して耐えている感じでしたので、好天が続くようになってからは日当たりのよいところにずっと出しておいてよいものだと思いこんでいたのですね。
お花といえども生き物ですものね。
もう少し細やかに様子を見てやるべきでした。
《やっぱり、私はお花を枯らすほうが上手なのかな…》と少し凹みつつ、今からでもできることをやってみようと思います。
少なくとも、今年育てているお花の特性くらいはきちんと覚えておけるように。
夏以降、少しでも元気に咲いてくれるように、がんばってみますね。

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