お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日の東京、午前中は何とも微妙なお天気でしたよ。
昨日の天気予報では、『ここしばらくの間では、最も確実に気持ちよく晴れ間が広がります』とか『洗濯物が乾く指数は100!』なんて言っていたのですよね。
そうそう、湿度がこの時期としては珍しいくらい低いので、『厚手のものでも何を洗っても乾きます!』とも。
私、それを鵜呑みにして洗っちゃいましたよ。
長袖のパジャマに、ブランケット、ダウンのポンチョ、ジーンズ…。
でもね、午前中は薄雲が広がっていて青空は見えないの。
確かに湿度は低めかもしれませんけれど…お陽さま~!という感じでした。
午後になって、青空も見え始めました。
でもお洗濯物…全部気持ちよく乾くかしら?
3月末に最初の一輪が咲いてから、ゴールデンウィーク過ぎまでもりもりと咲いて私たちを楽しませてくれていたガザニア。
一番たくさん咲いていたときは、こんな感じでした。
本当にひと抱えもあるような咲き方をしていたのですよね。
昨年は思ったように咲きませんでしたので、それはそれは嬉しくて、飽きもせず眺めていました。
でも今月中旬から晴れの日が続かなくなって、お陽さまが顔を出さない日が増えて、走り梅雨のような毎日が続きました。
2週間くらいどんより曇り空か雨ばかりという日が続くと、とたんに元気をなくすのがこのガザニアなのです。
昨年もちょうど今頃の時期に同じような気候が続き、つぼみはつくのにそのまま枯れてしまうということが続いて、とても心配したのですよね。
お花を購入したお店に相談したりもしました。
そして日照不足がとても苦手なお花だということを知り、その後晴れる日が続くとちゃんとお花が咲いてくれて感動したのも昨日のことのよう。
ですから、今年は同じような状況になっても慌てませんし、焦りません。
あぁ、お陽さまが足りないのね…と思って見ていました。
そう、今年もこの2週間くらいの間につぼみがかなりダメになってしまいました。
ただ、今年はまたちょっと異なる心配が…。
植えたばかりの昨年と違って、2年目の今年は葉っぱがとても茂って、根元に近い部分が密集状態になっているのです。
株はとてもしっかりとしていて、ちょっとした木のようになってきました。
その固い部分には日光も届かないでしょうから、下葉は枯れてなくなってしまっています。
そしてお花全体がとても背が高くなって…というか、徒長していると言ってもよい感じになってしまっています。
まっすぐ立つことができなくて、枝がくねくねと曲がって、鉢の下に向かって伸びている枝もあり。
ですから、余計に根元に近い部分は密集してしまうのですよね。
そのことは、どうも冬をちゃんと越せたらしいとわかったときから気になっていました。
葉っぱが絡み合ってもじゃもじゃになっているなぁと。
でも、春先はカットしてよいかどうか迷っている間に、お花がどんどん咲き始めてしまったのですよね。
いろいろと調べてみましたら、梅雨の時期に葉が密集して茂っていると、風通しが悪くなってよくないということでした。
ちょうどつぼみがほとんどなくなってしまった今の時期に、思い切って切り戻しをして、根元あたりの下葉などをきれいにしてすっきりさせることにしました。
…とはいえ、超初心者の私。
これまでに何度も書いてきましたけれど、お花は咲かせるよりも枯らせる方が得意です。
どこまで切り戻せばよいのかも、実はよくわかっていません。
でもまた雨が続いてしまったら、作業もできませんので今日は思い切って!


もじゃもじゃに絡み合っていた枝をほぐしながら、大胆にカットしてみました。
こんなにスカスカにしてしまいました(^_^;)
もちろん、残す部分に小さな新芽がついていることだけは一応確認したつもりです。
根元付近が少し蒸れたようになっていたのも、これで解消されるかしら?
うまくいけば、また葉っぱが伸びてきてお花がつくはずなのですけれど…。
もし失敗しても、これも練習だったと思うしかありませんね。
だってもう、切っちゃったのですもの。
これからよく様子を見て、お世話を続けようと思います。
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