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ずっと気になっていたこと

幸いなことに我が家の息子たちは、大人になってから《身内の不幸》という経験がありません。

これまでに二度、お通夜や告別式に参列したことがある長男。
そして次男はそのどちらも経験がないのです。

長男が参列したときには、ほぼ体格が同じである夫の礼服を借りて着ていきました。
まだ修士の学生だったころのことです。

息子たちそれぞれに、礼服を用意しておかなくては…と、ずっと気にはなっていたのです。
本人だけが参列するのであれば、夫の礼服を貸すこともできますけれど、身内に不幸があった場合はそういうわけにはいきませんものね。
それに、いくら若くても社会人になれば、そういう場で恥ずかしい思いをすることになるかもしれませんし、ご遺族に対して失礼になるかもしれません。

それでも必要に迫られなければなかなか動けないもので(←完全に言い訳です)、ずっと先送りにしてきてしまいました。
ようやく重い腰を上げたのは、長男が東京を離れてひとり暮らしをすることに決まった頃。
今は礼服をネットでレンタルし、簡単に受け取ったり返送したりできるシステムもあるとはいえ、やはり《初めてひとりで》となればそれも難しいでしょう。
時間的な制限も大きいことですからね。

ギリギリまで研究室生活で忙しかった長男とようやく時間を合わせてお店に足を運び、購入したときには心底ホッとしました。

本来なら、そこで次男の礼服も購入してしまえばよかったのですけれど、これまたなかなか時間が合わず…でした。
普通のスーツくらいであれば、ひとりで行って決めておいで!と言ってしまってもよいのですけれど、礼服はやはり生地の質や黒の色の濃さなどを私の目で確認したいと思っていましたので、またまた先延ばしに…。

頭の中のどこかに引っかかったようになっていたまま過ごしていたのですけれど、ようやく今日お店に出向いてきました。
なかなか時間が合わず…と言っても、もっときちんと相談すればどうにかなったはずなのですよね…反省です。

でも、こちらも気に入ったものを購入できて一安心。
こんなにずっと気にかけているのでしたら、もっとさっさと動くべきでした…ホントに。


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さて、明日から数日実家へ行ってきます。
先週あたりから父の体調が思わしくなく、検査入院をすることになりました。
本人の電話の声を聞く限りでは、あまり心配なさそうな気がしているのですけれど、何しろ高齢ですものね。
医師の説明を受けたり、検査に付き添ったりするのもできればお子さん(弟と私のことですね)に…と言われているそうです。

職場の上司に連絡したところ、お休みは快諾していただきました。
《会社のことはご心配なく。ご家族のことを最優先に》と。
ありがたいことです。
来月の退職を控えて、引き継ぎ作業の真っ最中、平日休みを少し減らして対応しようとしているところではありますけれど、こういう状況ですので甘えさせてもらうことにしました。

《検査の結果はたいしたことはありませんでした~》と、ここに戻ってこられることを願っています。


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