私が通っているジムは、コロナウィルス騒動渦中にあっても営業を続けています。
もちろん、スタッフさんも会員の私たちも細心の注意を払うということが絶対条件での営業です。
以前記事にも書いたことがありますけれど、それを一段と強化してがんばってくださっています。
(→ 紙狂想曲は一段落…かな)
もちろん、今後緊急事態宣言が発令されるようなことがあれば、それに従うのは当然のこと。
この状況下で、運動のできる環境を維持してくださっているのは本当にありがたいことです。
私も、先週の水曜日までは週3回ペースで通い続けていました。
自分なりに考えて、感染のリスクは低いと判断してのことです。
ジム通いのためのリュックも新調したりして、がんばって続けようと思っていました。
(→ ジム通いのためのリュック)
実際、リュックが届いた翌日には早速使ってみたりして。
その日の計測では、筋肉量が増えて体脂肪率が下がるという嬉しい結果も出て、ますます張り切っていました。
ところが、その直後から東京都の状況が一気に悪い方向へ向かい始めました。
新しい感染者数は増加の一途をたどり、著名な方たちの感染も明らかになり、悲しい訃報もあり。
そしてその多くは、感染経路が明確でないという事実。
もう、どこでどう過ごしていても、コロナウィルスに接触しているかもしれないという事態だと思います。
我が家には、高齢の両親も同居(二世帯住宅)しています。
次男は4月から新しい環境で仕事を始めます。
感染リスクの高い家族がいること、新しいスタートでつまづかせたくないことを考えると、私が媒介者になるわけにはいきません。
いくら身体を動かすことが大切だと言っても、人混みを通るわけではないと言っても、ジム通いが不要不急であることは紛れもない事実です。
しばらく、通うのを控えることにしました。
でも、せっかく身体を動かすことに慣れてきて、筋肉の使い方もわかってきた今、ウォーキングだけにしてしまうのはもったいない!
…というわけで、ヨガマットやストレッチポール、ダンベルなどを駆使してジムでの動きをできるだけ再現して運動を続けることにしました。
再現できないものは、筋トレフリークの次男と相談して、代わりになる運動を。
本当に、人って変われば変わるものですね。
運動なんてキライ!と言っていた私が、工夫してでも身体を動かそうと思うのですから。
家の中でも、あれこれやっていると30分以上のトレーニングができました。
でもやっぱり、ジム無しでこれを続けていく自信はありません。
異常事態の今限定だから…ですね。
いつになればジム通いが再開できるかわかりませんけれど、それまではこのやり方でしのいでいこうと考えています。
そうそう、4月1日は《トレーニングの日》なのですってよ。
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