八方塞がりな状況

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。

今、実家に向かう電車に乗っています。

今朝9時前に電話があり、母が昨夜また転倒して今度は股関節が痛くて歩けないという話。

あれだけ私が行くのをためらっていたのに、今日来て欲しいと言うのです。

日曜日の朝ですから、紅茶をゆっくり飲みながら、お洗濯が終わるのを待っているところでしたから、そんなにすぐ飛び出すわけにもいかず。

とりあえず、お洗濯物は次男が手分けして干してくれましたので、私は急いで準備をして、電話から40分後に家を出ました。

電車の中で急いでも仕方ありませんしね。実家に行ったら何をすべきなのかを考えているところです。

それにしても、なぜこうして双方の両親のトラブルが重なるのでしょう。

義母は相変わらず痛い、痛いの繰り返しで食欲もないようですし、義父も疲労が重なっているのか腰が少し痛む様子。

でも今日は、義両親のところの食事の世話はできませんね。

実家まで片道約2時間弱、今日は帰宅するつもりですけれど、多分夜になるでしょう。夫ができるだけのことはすると言っていますので、心配はしていませんけれど、私の身体はひとつしかありませんものね。

何だか八方塞がりな気分です。

たまたま来週は動かしにくい予定がいくつか入っていて、それも悩ましい。

そもそも、私を呼ぶ前にまず弟にヘルプを出すのではいけなかったのか、状況がもう少しはっきりしてから私が行くのではいけないのかと、少しモヤモヤしている冷たい娘です。

では、行ってきます。

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