『何か脳のトレーニングになるようなことをしないと…と思うのよね~』
職場でのお昼休み、コーヒーを飲みながら雑談をしているときに出た話です。
『camomilleさん、ラジオの英語講座聞いてるって言ってたでしょ?
あれは、好きで得意なことなの?』という質問からスタートしたのですけれど。
何か新しくお勉強系のことを始めたいのだそうです。
年齢とともに衰える脳に刺激を与えたい、衰えていくスピードを少しでも遅くしたい!という熱い思い。
英語の勉強は脳のトレーニングになりそうよねという話でひとしきり盛り上がり、でもラジオ講座はなかなか続かない…というよくある話になっていきました。
脳のトレーニングになり、長続きすることって何だろう?
- お料理は手先を使うし、意外と頭も使うよね?
- 手を使うという点では手芸もいい! でも目が…。
- ゲームとかクイズは? …もうちょっと知的なことを始めたい
など、ああでもないこうでもない…です。
その流れの中で出てきたのが、タイトルに書いた話。
自分の苦手なことを趣味にすると、脳の活性化につながるらしいよ!
どうも、好きなことばかりしていると、脳の同じ場所しか使われないから…ということのようでした。
ですから、あえて好きではないことに関わる努力をして、普段はあまり使われない場所を使うとよいという話です。
趣味にしても無意識にのんびり過ごす時間にしても、多分好きなことにしか関わっていないものね…と。
なるほど~。
確かに、脳だってバランスよく使うほうが健康的に鍛えられそうな気がする…。
…と納得しかけた私。
…?
でも待って!
苦手なことって、趣味にできます?
そもそも趣味って好きなことをするんですよね?
みんなで《だよね~》と笑いながらうなずきあって意見は一致したのでした。
ただ、脳のトレーニングって本当に必要よね…と改めて思ったのです。
いつも自分の好きなことだけをしていては、脳もリラックスしすぎるのではないかしら?
少しは負荷をかけてみたほうがいいかも!?
いろいろな方面に興味を持ち、あれこれかじってみるのも大切なことなのかもしれません。
何かに一流になるのはもちろんすばらしいこと。
でも、楽しめることや自分に刺激を与えられることをたくさん持っていることも、これから先の人生を楽しくしてくれるような気がします。
たとえ広く浅くであっても…ね。
職場の女性は全員私より年上です。
一番年齢が近い人とも10歳離れていますので、私はとっても若い人扱い…。
いいわね~と言われます。
でも私からすると、10年後もこんなに元気で生き生きと暮らせるなら60代もすてき!と思わせてもらっているのです。
楽しそうで知的で笑顔がいっぱいで。
私の更年期症状にもアドバイスをくださって、気が楽になったりもしています。
ですから、いい脳のトレーニングが見つかるといいな~と全力応援しちゃいます。
ちなみに、私の英語は《得意ではないし、ちっとも上達しないけれど好きなこと》です…。
苦手なことを趣味に…かぁ。
いくら脳の活性化につながると言っても、物理なんかとはお友だちになれる気がしません。
修行だと思って…ならありかもしれませんけれど…。