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専業主婦でいることの罪悪感 Part2

一昨日の『専業主婦でいることの罪悪感』という記事では、私が専業主婦でいることに誇りを持っていた頃のことを書きました。
ただ実際は、息子たちが幼かった頃は、必死で子育てをし、家の中を整え、バランスの取れた食事を用意して1日が過ぎていくことは当たり前のことで、《外に出て働く》など考えもしなかったというだけのことです。
《誇りを持っていた》というのは、後から考えてみると自信を持って専業主婦生活を過ごしていたな…という程度のことで、当時はあまり意識していませんでした。

さて、長男が幼稚園に入り、2年後には次男も幼稚園に入りました。
母親になって初めて持つ、ひとりだけの時間。自由時間。
9時頃から14時頃までの数時間がとても嬉しかった。…とはいえ、幼稚園が終わるとお友だちを連れてきたり、お友だちのおうちにおじゃましたりとバタバタします。ですから私は、この間に夕食の下ごしらえをしたりしていました。
帰宅したら17時半にはお風呂に入り、18時には夕食、20時には就寝。
この生活をキープしようとすると、結構忙しかったのですよね。
次男の卒園の年にはクラス委員もしていましたし、卒対もしていましたからなおさらです。

それでも、ミシンでいろいろなものを作って楽しんだり、大好きな読書に時間をかけたりする余裕も出てきた頃です。少しでも多く自由時間を確保しようとがんばっていたのですよね。
あの頃、なぜあんなにいろいろなことにがんばれたのだろう? 今は全然ダメなのに…。
若かった頃の私をちょっと褒めてあげたい気持ちと、今の私をちょっと情けなく思う気持ちとがないまぜになります。

そして、相変わらずあまり丈夫ではなかった長男の病院通い、2人揃っての耳鼻科通いも日課のひとつ。今考えても、私には専業主婦以外の選択肢はなかったと思います。

2人とも小学生になってからは、それぞれのクラスの委員やPTA役員、所属していた合唱団のお世話役など毎年のように何かのお役をいただいて、これまた忙しい日々でした。でもやりがいを感じていましたし、それぞれの場で今でもおつきあいの続いているようなすてきなお仲間ができましたので、よい経験でもありました。
ただ当時は、こうした集まりは全て平日なのが当たり前。お仕事を持っていらっしゃる方は本当に大変そうだったのも覚えています。
特に長男のときは、クラスの3分の2以上が専業主婦でした。ですから《外で働く》という発想がそもそも希薄だったように思います。

ホームベーカリーを使ってではありますけれど、毎日のパンを家で焼くようになり、ヨーグルトも自家製にし、相変わらず食事には手をかけていました。
また、2人とも塾などには行っていませんでしたので、勉強を見るのも私の仕事。問題集選びなどにも時間をかけました。

ですからやっぱり息子たちが小学校に慣れても、《外に出て働く》という選択肢は私の中にはまだありませんでした。
専業主婦だからこその活動を楽しみ、とても充実していたからだと思います。
バリバリと働いているお母さまたちを見て、《すごいな~》《えらいな~》と思うことはあっても、自分もそうなりたいとは思ってはいませんでした。

それが少し変わり始めたのは、長男が小学校5年生、次男が小学校3年生を間もなく終えようとしていた頃でした。

またまた長くなりましたね。
シリーズ化しそうな気配が漂い始めています。
続きはまた後日。私が初めて《働く》ということについて考え始めた頃のことを書きたいと思います。



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