梅雨らしい1日でした。
夜中に雨の音で目が覚めて、あ~雨なのね…と思いつつウトウト。
朝から本降りになったり、小止みになったりを繰り返していた日曜日です。
次男は朝から美容院へ。
その頃は結構降っていましたけれど、予約しちゃったからな~と出かけていきました✂
私はといえば、台風由来だか低気圧由来だと思われる頭痛と軽いめまいで、あまりよい気分ではなく…。
今日は頼みの五苓散もいまひとつ効かなくて、ダラダラと過ごしておりました。
異常な眠気はお天気のせい?…と思っていましたけれど、もしかしたら蕁麻疹のお薬の副作用かもしれないなとも思ったり。
30分ほど横になってウトウトしていましたら、スッキリしました(*^^*)
我がヤクルトスワローズは、危なっかしいながらも何とか勝って2連勝です。
リーグ2連覇の栄光も、12連敗の悔しさも頭から追い出して、ただただ今日の勝利を喜ぼうと思うスワローズファンなのでした⚾

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アラ還の仕事探し
ちょうど7年間勤めた前の事務パートを退職したのは、2019年の7月でした。
私が55歳になる少し前のことです。
退職した理由のひとつは、あまりに仕事が退屈だということでした。
はっきり言うと暇すぎるからです。
月は違っても同じ年から働き始めたパートさん2人は、その2年ほど前に辞めてしまっていて、ひとり事務という立場。
それでも仕事は減る一方で、余った時間をどう過ごすかということが苦痛だったのですよね。
いくらお給料をいただいていると言っても、時間の無駄としか思えなくなっていました。
これだけの時間、家にいたらどれだけのことができるだろうとまで考えてしまって。
精神的にもよくないと思って、退職を決断しました。
それでも、まだ54歳という思いもありました。
もう一度働くことはできるかもしれないと。
1年ほど休憩したら、また仕事探しを始めるかもしれないという予感のようなものもありましたし、夫にもまた働くことは考えるからねと言ってもいました。
そして実際、1年近く経った頃には、専業主婦であることにさまざまな思いを抱くようになっていました。
少しずつ求人広告に目を留めるようになったのも、この頃からです。
退職して1年近く経つ頃には、このままでよいのかなという思いがふつふつと湧いてきていました。
それほど真剣に家事に勤しむわけでもなく、お料理に熱心になるわけでもなく、何となく過ごしている自分が情けなくなったのかもしれません。
若い頃からずっと、専業主婦・母であることは私のポリシーだと思って生きてきました。
夫も家事・育児に専念してほしいという気持ちが同じだったということもあります。
息子たちが学生だった頃までは、そのことにたいした疑問も感じず、むしろ生きがい・やりがいを持って暮らしてきたと思います。
でも、息子たちが大学生になり、さまざまな意味で自立し始めてからはその思いにも変化が現れてきました。
母としての仕事が終わりに近づいたという思い、主婦としてもどうしても私でなければならないことが少なくなってきたことなどから、私個人としての別の暮らし方を考えるときだなと思うようになったのです。
そこで仕事探しをして見つけたのが、前のパートでした。
47歳の時のことです。
その仕事を辞めてみて、やっぱり湧いてきたのが専業主婦でいることへのさまざまな思い。
やっぱりもう一度働いて収入を得て、自分の楽しみに使うお金くらいは自分で稼ぎたいと思うようになっていたのです。
苦戦する仕事探し
新聞や折込広告、ネットの求人などを習慣的に見るようになったのはこの頃からでした。
でも、できればデスクワークをしたい、お休みは土日祝日を希望…などと条件を絞っていくと、どんどん求人は少なくなっていきます。
さらに、《30代~40代活躍中!》などと書かれている求人は、おそらく対象外にされるのだろうな…と腰が引けてしまったりして。
ワガママなのは百も承知。
でもこの条件が満たされないのであれば、もう働けなくても仕方ないという気持ちもありました。
甘いかもしれませんけれど。
案の定、仕事探しは難航しました。
たまに《これは!》と思う案件に応募しても、ことごとく書類選考で脱落です。
お祈りメールやお祈り手紙は何通か受け取りました(^_^;)
悔し紛れに、年齢の壁は高いのね!なんて思ったことは何度もあります。
雇ってもらえれば、役に立つと思うのだけれどな~なんて言ってみたところで、負け犬の遠吠えです。
ボチボチしか巡り会えない希望の求人、応募するたびにあえなく撃沈を何度か繰り返し、だんだん仕事探し自体が苦痛になり始めたりもしました。
~~~長くなりましたので、 続きはまた。

先週から本格的に仕事を始めて、初めての週末でした。
土日ってこんなに早く時間が過ぎてしまうのだと、再認識(^_^;)
久しぶりの感覚でした。
また明日から仕事なのだな~と考えてもブルーにはなりませんけれど、休日の時間って貴重なのだなと改めて思っています。
自分の週末を楽しみにする気分を味わいながら、明日からまたがんばります(*^^*)
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