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Kreinikのハロウィーン・フリーチャート

リビングの壁にはこんな作品も飾ってあります。

Kreinik_halloween

☆ A Haunted Kreinik House
☆ Kreinik

私がクロスステッチを始めて、まだそれほど経っていなかった頃だったと思います。
クロスステッチのことをあまりよく知らなかった私が、フリーチャートというものの存在を知った頃…?
それまで小さな作品しか仕上げたことのなかった私、あまりお小遣いにも余裕がなかったのですけれど、季節ものを刺してみたいと思ったのでした。
そんな私に、夫が見つけてくれたフリーチャートがこの作品でした。
Kreinikというメーカーがあることも、facetという紐のようなものがあることも全く知らず、英語の説明を一生懸命読みながら仕上げたものです。

フリーチャートですから、布も糸も自分で調達しなくてはなりません。
Kreinikの糸を買えるショップを探し、必要な布のサイズを計算し…と、初めての経験ばかりで勉強になりました。
ところが、HPにあった小さな画像を参考にして『Dark grey』という指定色の布を選んだつもりが、どうも色が薄すぎたようで…。
Houseの周囲にちりばめられている星を、指定通りの糸でステッチしたら全然見えなかったのです。
後になって考えてみれば、夜のイメージで布選びをするべきだったのですね。
そんなことにも気づかない初心者でした。

でも、ほぼ完成形までステッチしてしまったのです。
少しでもすてきに仕上げるしかない!と、星の色を変えることにして…。
結局、紫と黄色の二色を適当に配置しました。
それでも黄色の星は自然光でははっきり見えても照明の下ではあまりはっきり見えなくて、ちょっとがっかりしたものです。
次男が『昼間にははっきり見えるのに、夜になると見えなくなる星とか、ハロウィーンの不気味な雰囲気と合ってていいじゃん』と言ってくれたのが救いだったことを覚えています。

この作品の星では、もうひとつ悩まされたことがありまして。
ひとつの星はひとつの×でできています。
それがぽつりぽつりと離れたところに配置されているのですけれど、どのくらいまで裏で糸を渡してステッチしてよいものか?という判断に迷いました。
布の色がそれほど薄くありませんでしたので、裏で渡してある糸が透けて見える心配はあまりなさそうではありました。
それでもクロスステッチの技術としてどこまでがOKなのかを知りたくて、あれこれ検索の日々だったのですね。

facetというコードをどのように縫い留めればよいのかもわからず、最後の最後になって苦戦が続いた思い出の作品です。
蛍光オレンジの大きな月のイメージに合わせて選んだ、オレンジがかったちょっと不思議な額。
お店の方が『マットはこんな色でいかがでしょうか?』と示してくださったのは、黒に近いグレーでした。
作品の出来以上に、額装がハロウィーンの雰囲気を出してくれているように思います。

10月だけの期間限定で飾られるハロウィーンのステッチ。
あまり馴染みのないイベントなのに、作品は複数あるのが不思議な感じです。

 

 

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