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京都国立博物館『佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美』

京都初日、おいしい昼食をいただいて、散策しつつたどり着いたのが京都国立博物館-通称『京博』-でした。

こちらは旧館、とても趣があってきちんと残してあるのはさすがです。
もう少し近くに寄ってみますと…。

『京都国立博物館』の文字が見えますね。
今回の京都行きの最大の目的はこちらでした。

開催されているのは、こちらの新しい建物です。
色づいた葉っぱもきれいでした。

2日前の『日曜美術館』でちょうどこの展覧会が取り上げられていて、もともと絵巻であった三十六歌仙絵巻がひとつひとつバラバラに切断されてしまった経緯、その歴史的出来事の中心的な立場にあった人物についてなど、少し予習ができていたのは幸いでした。

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Camomille

あの番組で取り上げられたら混むよね…

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友人

私もそう思ってた
チケットを買うのに並んじゃったらごめんね

こんなやり取りをしつつ敷地内に入ってみましたら、チケット売り場には列はなし。
案内の方が『会場内は大変混雑しております』と言っていらっしゃるのも、『そうなの?』と思いながらの入場でした。

私たちの感覚としては、混雑しているうちには入りません。
むしろ、この大きな展覧会でこの程度の混み具合でしたら、大ラッキーです。
東京の美術館の《混雑》とは、多分感覚が全く違うのね~ということで意見が一致しました。

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友人

しっかりじっくり見ようと思ったら、3時間くらいは欲しいところよ!

…という友人の言葉にも納得でした。
会場内では自由に動くことにして、『ま、どこかで会えるでしょ』という緩い動きをしていた私たちでしたけれど、会場内で会ったのは2回だけ。
2回目は、入場してから2時間半後でした(^_^;)

いや~、本当によかった!
東京には巡回してきそうにないということもあって、思い切って京都へ出向いたのですけれど、行ってよかった!
もっともっと何回も見たいと思いました。

もう一度ゆっくりと、三十六歌仙絵について、この展覧会について反芻したいものです。

外に出てみましたら、すっかり夕暮れです。

美しくライトアップされていました。
正門から見ると、さらに美しく。

京都タワーも美しく彩られていました。

この日はちょうど満月。
写真を撮ってはみたものの、あまりうまくいきませんでした。

立派な木と明るい星がきれいで、パチリ。
でもこのあたりは、写真の腕が足りません(^_^;)

図録も欲しかったのですけれど、何しろ大きくて重くて…きっと通販もあるよね!と軽い気持ちでそのまま出てきてしまいました。
会期前半は会場内で図録が売り切れてしまっていて、無料で郵送していただけたそうなのです(友人談)。
ところが、帰宅してからよくよく調べてみたところ。
『図録の通信販売については現在行っていません。会場にてお買い求めいただきますよう…』という無情な記載が!?
閉幕後に在庫があれば、販売するということなのです。

これはしまった!
重かろうとかさばろうと、会場で買ってくるべきでした。
公式サイトなり主催企業なりから、送料を払ってでも入手できると考えてしまったのが失敗だったかもしれません。
かと言って、今からもう一度出向くわけにもいきませんしね。
何とか在庫が発生してくれることを祈るしかありません。

このあと、祇園をぶらぶらと散策し、ほとんどシャッターの閉まっている錦市場を通り抜け(一応行ってみました)、楽しかった一日を語り合いながら夕食をいただいて、友人とは京都駅で分かれました。
この日の歩数は15,000歩。
よく歩きました(*^^*)

翌日は、彼女は大阪で、私は京都でそれぞれ単独行動です。
ホテルで落ち着いて過ごせるかしら?とちょっとドキドキだった私でしたけれど、お風呂に入って思いの外よく眠って、意外と図太い自分を再発見したのでした。


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