葉っぱだけでも愛おしい

先週の土曜日に植え付けたお花の苗。
　（→ お花育てを始めます）
前日に届いた苗は、３号ポットに入った小さな小さなものでした。
直径10cmもないポットですものね。
植木鉢に植え替えても頼りないくらい小さかったです。

こんなだったの…。
そして、昨日の強風雨に当てないように、玄関の中に入れてしまうほどの過保護ぶりな私。

今日は、風は強いもののとってもよいお天気で、陽射しもたっぷりでした。
朝からいそいそと植木鉢をお庭に移動。
日当たりのあまりよくないお庭の中でも、一番よさそうな場所に置きました。

よくよく見てみましたら、全体に大きくなっているような気がします。
小さくついていたつぼみも、何輪か開きそうになっていて。

親（？）の欲目でしょうか。
葉っぱの緑も濃く、しっかりとしてきたような気がします。

植え付けた日につぼみがあっという間に開いて驚かせてくれた鉢。

これも、開きかけのつぼみが増えました。

開いているのは、植え付けた日に咲いたお花です。
少し大きくなりました。

どのお花も、シーズンはこれからです。
今はまだまだほとんどが葉っぱの状態。
でも、その葉っぱだけの子たちもとっても愛おしいです。
今回は、お花を育てたくて育てたくて植えたからなのか、気持ちが沈みがちなご時世だからなのかわかりませんけれど。

葉っぱしかなくて、まだ植木鉢の土も見えたままで…という状態のお花たちを、飽きもせず眺めては『かわいい～』と癒やされています。
大事に大事に育てていきますね。

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