読みきれない!とちょっと焦っていた図書館の本。
(→ 図書館の本が読みきれない!?)
あれから猛スパートをかけまして…残りの2冊を読み終えることができました。

このかわいい真央ちゃんの本には、しっかり時間をかけることもできましたよ~。
ただ、このあどけなく柔らかい笑顔の陰に、どれほどの努力と苦悩と汗と涙があったのか、周囲の方たちのご支援もどれほど厚いものであったのか、身が引き締まる思いでもありました。
特に亡くなられたお母さまが、その時々の真央さんの様子に応じてかける言葉や態度を変え、向き合っていらっしゃる様子には感動すら覚えました。
私自身はここまで息子たちの心情の奥底を見つめ、理解しながら暮らしてきただろうかと考えた時、即座に『YES』と答えることはできません。
もう巻き戻すことのできない時間ではありますけれど、私の何気ない(…というか考えなしの)言動が、息子たちの心に傷を残していないことを祈りたい気持ちになりました。
結局、返却期限を1週間延長したのも必要なかったことになります。
ま、こればっかりはわかりませんからね、手続きだけしておけば安心ということで。
予約していた本がまた届いていましたので、今日ジムへ行く前に(遠回りして)行ってきました。
今回お借りしたのは、分厚い小説。
ですから、書棚の間をウロウロするのはやめました(^_^;)
絶対、他にも借りたい本が出てきてしまいますので。
いざ貸し出しの手続きをして…ふと見ると、壁にお知らせが掲示してあります。
区立図書館のサービスを一部中止するというではありませんか!
もちろん、コロナウイルスの影響です。
来週から今月いっぱいの予定で、予約した本の受け取りと返却、利用登録以外のサービスは休止するのだとか。
これって、図書館がほぼ機能しなくなるということですよね。
一部カウンターしか近づけなくなるということですもの。
ぶらっと出かけて、新しい本に出逢うチャンスはしばらくお預けです。
読みたい本は、ちゃんと予約しなくては!
…なのですけれど、図書館の本の予約って割とタイミングが難しいのですよね。
区立図書館のどこかにあれば、翌日くらいには届いてしまいますから、読んでいる途中の本があるときにはほんっとに要注意。
予約の待ち行列が長い本は、とりあえずポチっとしておけばいいのですけれど。
《今読んでいる本を返しに行く2~3日前に予約》
これでいこうと思います♪
週明けには、政府が《ここ1~2週間が山場》と言っていた2週間目に入ります。
人の移動を抑えた効果は現れているのでしょうか。
区立図書館がその2週間目からサービス中止を決め、しかもかなり長い期間を設定しているということは、終息の兆しは見えないと判断したということなのでしょうか。
長丁場になりそうですね。
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