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喉の異物感と更年期

耳鳴りやめまいを感じ始めた頃、もうひとつ不快な症状が現れました。
それが『喉の異物感』です。

どう表現したらよいのでしょう…?あえて言うなら《喉がしめつけられるような》《喉が詰まるような》《喉に何かができているような》あたりなのですけれど、どれも今ひとつしっくりこない感じです。
最初は風邪を引いて喉が腫れた?と思いました。でも痛くはないのですよね。
気にすればするほど症状がひどくなるような感じでしたので、精神的なものかしら?と思ってはいましたけれど、そもそも精神的なものからこういう症状が現れるのかどうかもわかりませんでした。
もしかしたら何か悪い病気なのでは?と心配になり、その心配がさらに症状をひどくして別の症状も呼び…という状態だったかもしれません。今思うと、訳のない不安感もとても強かった時期だったと思います。

医師の診断は

ちょうど耳鳴りとめまいで耳鼻咽喉科に通院中でした。
実は…と相談してみたところ、私くらいの年代の特に女性にはとても多い症状とのこと。いわゆる更年期の症状としても珍しくないものなのだそうです。
これもそうなの!?という思いでした。
更年期症状の種類が多いことはすでに知っているつもりでしたけれど、こんなところにも現れるのか…と。

それでも念のために…と検査をしていただいたものの、やはり(…と言ってよいのでしょうか)異常なしということで、まずは一安心。
『咽喉頭異常感症』という難しい…というかまるで病気のような診断名でした。
…とは言っても、実際に症状はあるわけで、それが楽になるわけでもなく放置しておいてよいものかどうかもわからず…でモヤモヤは残ります。

『咽喉頭異常感症』の原因

これもやはり自律神経の乱れが原因になるそうです。
更年期あるある…ですね。
ストレスも大きな要因となるということで、食事がつかえるようなことはないのに、何でもないときに喉に圧迫感があったりするのはそのせいなのだとか。
不安感を伴うのも特徴のひとつだと教えていただきました。
確かにこの頃、家庭内に心配事があり、仕事も忙しくて疲れがたまっていたように思います。

そして、医師から尋ねられたことのひとつに『貧血はありませんか?』というものがありました。
ここでも、これもそうなの!?です。貧血が原因で現れる症状に、こんなものまであるとは…。

何だか、どれもこれもつながっているのだなぁと感じた診断でした。

対策・治療は

異常があるわけではないということがわかりましたので、特にお薬の処方などはされませんでした。
希望すれば何か処方していただけたようなのですけれど、すでに婦人科で処方されているお薬、突発性難聴で処方されているお薬などを服用していましたので、できれば増やしたくなかったのです。
病気ではないとわかっただけでも、少し気が楽になりましたし。

ただ、この後も症状は続きました。喉がぐーっと苦しくなるようなこともあり、本当に異常なしなのかしら?と思ったことも。
そして、症状が強いと不安感も強くなりますし気分も塞ぎます。
結局、ネットでいろいろと調べて漢方薬を購入しました。

『半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)』という漢方薬は、喉の異物感や不安感があるときに用いられるとのこと。
少し甘めの味で、私にとっては服用しやすいものでした。

楽天市場ではケンコーコムやRakuten24でも取り扱っています。

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効果が現れるのが比較的早く、気持ちが楽になりましたので、お守り的に常備している漢方薬です。
ここしばらくは症状が出ていなくてお世話になっていませんけれど、同じような症状があっても大丈夫!と思えると安心できるのです。

東洋医学では『梅核気』(梅の種が喉に詰まったような症状)とも呼ばれるそうで、本当によくあることのようですね。
よくあること…と言われたところで、いざ自分の身に起きてみると『だから大丈夫』と思えるわけでもなく、『辛くない』と思えるわけでもありません。不快は不快ですから、少しでも楽に過ごせるといいなぁと思いつつ日々を送っていました。

 

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