暮らしを豊かに彩ってくれる趣味・お気に入りのことあれこれ…そして思うこと

ようやく整ったばかりだというのに

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今朝も寒い朝です。
空気も冷たい上に風もありますから、余計に寒く感じます。
私のエネルギーも落ち気味なのかな…寒くて寒くて仕方ありません。

でも、もう少し気温が上がってきたら、ウォーキングに行ってこようと思います。
本当はそろそろジムにも行きたいところなのですけれど、どうしても気分が乗らないの。
腰痛がすっきりしないせいもあるのでしょうか。

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11月下旬に入院していた病院から退院し、介護付き老人ホームに入居した義母。
どうしても退院したいと言い張って、本来入居予定だったホームのオープンが間に合わず、急いで同じ系列の近くのホームに入れていただいたのでした。
そしてちょうど1か月後の12月下旬に予定どおりのホームに入居して、私もようやく一息つきました。

大晦日のお昼前から1月2日の夕方まで外泊して家で過ごし、何事もなく穏やかに年越しをできたことも嬉しかった(*^^*)
精神的にも思ったより安定していて、足の運びもしっかりしてきていましたので、この調子で安全なホームでリハビリにも取り組んでもらえたら…と思っていたのです。

ところが!です。
その2泊3日の外泊の様子をみた義父が、義母を家に連れて帰りたいと言い出しました。
義母が家に帰りたいと言うかもしれないことは想定していて、義父はそれを案じていたはずでしたのに。
里心をつけないために、夜はホームに送っていって、また翌朝迎えに行くようにしようかとまで言っていましたのに。

そして、3が日が明けるやいなや、ケアマネジャーさんやホームなどにさっさと連絡を入れ、今月下旬に退居するという手はずを整えてしまったではありませんか。
もちろん私たちだって、義母が帰宅できればよいなという気持ちはありました。
年末年始の様子を見て、何度か外泊を繰り返して家でも安全に過ごせることが確認できて、もう少し歩行がしっかりしてきたら、家に帰ることを考えてもよいかもしれないねと話したりもしていたのです。
義父と一緒に話したときも、暖かくなった頃をめどに検討してみても…などと言っていました。

昨夏頃から、何かと弱気になっていたのでしょうか、何でもかんでも私たちに相談に来て私がノックの音に怯えるくらいになっていた義父が、今度は妙に強気になって私たちには全て事後承諾で動き始めてしまったのです。

夫も私もあまりの急展開に、一瞬わけがわからなくなりました。
そんな話、聞いていないよのオンパレードですから。

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最初に入居したホームでは仮入居ということで、家具などもすべてご厚意でお借りしていました。
でも今いるホームに移るときには、いろいろと買い揃えなくてはいけませんでした。
転居と同じですもの、当然ですよね。
その手配全てを私がして、特に椅子は今使っているものがよい(最初に入居したホームで使っていたもの)とのことで、受注生産のものをできるだけ早くと交渉までしたのです。
その椅子が届いたのが、年末の30日でした。
テレビも、長男が少し大きすぎると言っていたものを、長男のマンションから運んできて設置しました。
これでようやく全部整って、快適に暮らせると喜んでいたのですよね。

それなのに、その数日後にはもう退居させるって…。
退去するとなると、今度はそれらの家具を家に運ぶ手配もしなくてはなりません。
義父は『手配頼むな』の一言だけ。
また小さな引越便をいろいろチェックして、当日運んでくれるところを探すのも私。
夫は私にできるだけ負担をかけたくないとがんばってくれていますけれど、ひとりで義父の要求に応えるには無理があります。
仕事もあるのですから。

義父は、夫が家にいると仕事をしているということを忘れてしまうのでしょうか、曜日にも時間にも無頓着にあれこれ言ってきます。
義母を連れて帰る日も、最初は平日で決めてしまっていました。
その日は仕事だから無理だよと断っていましたけれど。

義母が帰宅してからのあれこれを考えると、私の頭の中も混乱して、思わずはぁ~とため息が出ます。
本当に安全に安心して暮らせるのかと、心配もあります。
決まってしまったことですから、どうしようもないのですけれど。



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