何だかすっきりしないお天気です。
もう1週間くらい、きれいな青空は見ていないような気がします。
今日の空も霞んだような曇りで、空気もちょっともわっとしている感じです。

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三井家のおひなさま
今日は三井記念美術館に行こうと、先週から決めていました。
先日ランチをした友人から招待券をいただいていましたので、ぜひ使わせていただこうと!

場所は地下鉄三越前駅からすぐの場所。
由緒ありげな、すてきな建物です。
美術館の中も落ち着いた雰囲気で、歴史を感じる内装でした。
三井家の夫人や娘たちが大切にし、こよなく愛してきた美しいひな人形やひな道具が集められた展覧会です。
現在のおひなさまとはお顔も違っていて、昔の貴族はこういうお顔だったのだろうなぁと思いながら見てきました。
おひな道具も家紋が入っていたりして、とても立派です。
私も七段飾りのひな人形を持っているのですけれど、もう長らく飾っていません。
その中に入っているおひな道具を懐かしく思い出しました。
個人的には、何人もの御所人形がお神輿を担いでいる作品と、御所人形の大名行列が何とも言えずかわいかった💖
当初の予定では、朝一番で出かけるつもりだったのですよね。
でも出社日の夫は11時前に出かけると言いますし、今日から旅行に行く次男は11時過ぎに出ると言いますし…。
わがままメンズの動きがいつもと違って、洗面所のやりくりなど調子が狂いました💢
…で、もういっそのことゆっくり出かけることにして、2人を送り出してから早めの昼食を摂って行ってきましたよ。
見に行けてよかったです。
よい経験をさせていただきました。
なかなか自分でチケットを求めてまでは行かないと思うのですよね。
Kさん、ありがとう🎵
世界J文学館は『ピーターラビットのおはなし』から
図書館で借りた本を読み終わりました。
(返しに行かないと…💦)
予約順が《1》になっている本があるのですけれど、シリーズものの順番予約をしていますので、1巻目の返却待ちになっているようです。
今借りている誰かさんが返却してくれたら、私の手元に届くのでしょう🎵
順番待ちの間に、先日購入した『小学館世界J文学館』を読み始めることにしました。
何から読もうか…が決まらない
何しろ125冊もありますから、何から読もうか…がなかなか決まらなくて。
対象年齢の目安が書いてありましたので、まずは小学校中学年向きのものから始めていこうかな~。
あいうえお順とかでもよいのですけれどね(*^^*)
当たり前ですけれど、それぞれの本は200ページとか300ページとかあるわけで、児童書とはいえ全部読もうと思ったら、かなりの手応えがありそうですよね。
スタートはかなり以前に読んだことがあって(でも詳細は覚えていない…💦)、楽しいお話にしようと決めました。
選んだのは『ピーター・ラビットのおはなし』
パラパラと紙の本をめくっていって目についたのが、『ピーター・ラビットのおはなし』でした。
おぉ、これがよいのでは?
紙の本ではこういうページになっています。

タブレットの本を開いてみると…。
こうなっています。
文字の大きさやふりがなの多少、行間の幅などを自分で選べるのは便利ですね。
大人の私はふりがなは要りませんけれど、ほぼ全部にふってもらえば対象年齢より小さな子でも読めます。
挿絵もきれいですし、童心に帰れそうです(*^^*)
そのうち、読み上げ機能も使ってみたいのですよね。
本を読んでもらいながら、他のこともできるってすてき(*˘︶˘*).。.:*♡
この電子書籍単体でも購入できるようです。
今回初めて知ったのですけれど、川上未映子さんが訳された本もあるのですね。
ちょっと読み比べてみたい…。
図書館の本が届くとそちら優先になりますので、世界J文学館は思ったより進まないかも…。
子どもの頃に読んだ本も、もう一度読んでみようと思っています。
新たな発見があるかもしれませんよね!
さぁさぁ、図書館が予約待ちの間にコツコツ読もう📖
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