区の保健所から、眼科検診の受診券が届きました。
ちょうど対象の年齢に当てはまったようです。

年内には健康診断を受けるし、その中に眼科検診もあるし…
区からのご招待はいいかな~(^_^;)
…と思いつつ封筒を見ると、こう書いてありました。
《緑内障・加齢黄斑変性対象》
そんな限定的な検診があるのですね。
前回の健康診断で、『緑内障の疑いあり』の所見をいただいてしまった私。
焦って眼科を受診して、視野検査を受けて無罪放免されたという経験があります。
ですから、いい機会だと思って行くことにしました。
受診できる期間が今月から1月いっぱいまでとあまり長くありませんので、早いうちに!と。
これもね、私としては進歩なのです。
いつもなら『あ~、予約しないと~』から実際に予約するまでにとっても時間がかかるのですよね。
それが今回は、すぐに動けました。
結果は『異常なし』。
緑内障の疑いありという所見をいただく項目があるにはあるのですけれど、眼圧にも視野検査にも全く問題がないので《緑内障ではありません》とはっきり告げていただいて、安心しました。
ただね~。
瞳孔を開く目薬を点したのですよ。

だいたい3時間くらいはまぶしいし、ぼやけてしか見えませんから気をつけてくださいね!
もちろん、何度も経験していますから知っています…けれど、慣れないものですね。
もう3時間以上経ちましたけれど、まだ視界がぼやけています。
さっき鏡で見てみましたら、瞳孔は開いたまま(^_^;)
明るさを変えても、あまり動きません。
これはしばらくダメですね。
《加齢黄斑変性》に関しては、50代にはほぼ無関係と考えてよいのだそうです。
もちろん、何か症状があればもしかしたら…ということはあり得るわけですけれど。

加齢黄斑変性の最大の原因は《長生き》ですからねぇ
なるほど…。
実は母が加齢黄斑変性ですので、ちょっと気になっていました。
こちらも問題なしでよかったです。
次は5年後にまたご招待状が届くようです。
ご招待はそこでおしまい。
先生がおっしゃるには、加齢とともに増えていく病気なのだから、そこから先の方が肝心なのにね…と。
緑内障と加齢黄斑変性に関しては、生きている限り定期的に検診を受けるのがよいそうです。
このところ、《思い立ったが吉日》的な動きができています。
うじうじ・ぐだぐだと考えて結局動けないところが、私のよくないところだと常々思っていましたので、これは嬉しい傾向なのです。
《思い立ったが吉日》キャンペーン、これからも続けていきたいものです。
あ~、ひとつ仕事を終えた気分です(*˘︶˘*).。.:*♡