お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
昨日はとても寒かった東京ですけれど、今日は暖かくなりました。
着るものの調整に悩みますね~。
ジムへの往復は自転車でしたけれど、行きと帰りとでは快適だと感じる服装がかなり異なりました。
身体を動かしたせいもあるのでしょうけれどね。
このところ、東京の新型コロナウィルス感染者数はかなりの勢いで増加傾向です。
特に昨日・今日は緊急事態宣言が出されていたとき以上の感染者数。
ニュースなどでは、しきりに手洗いやマスクなどの対応をもう一度しっかりと見直して…などと報道していますね。
それでも、Go Toは継続されていたり、政治家の発言などを聞いていると、どこかのんびりしているような印象もあります。
一体何を信じたらよいのでしょうね。
以前と比べると、PCR検査を受ける人の数が増えているのではないかと思うのです。
自費で受ける人も増えていると言いますし。
陽性でも症状が出ない場合のある疾患ですから、分母が増えれば自然と分子(陽性の人数)も増えるのが当然という気もします。
重症の方、亡くなる方の数が同じ比率で増えてはいないように見えますので、どこまで不安を抱えていればよいのか、わからなくなってきています。
お正月に両親に会うことは、諦めています。
でも弟の計らいにより、近いうちに両親と会うことができそうな流れになっていました。
(→ 両親に会えるかもしれません)
先日調整して、日にちも決まり、細かいことは直前に考えればいいわねというところまで話が進んでいます。
ところがここへきて、やっぱり母が怖がり始めているようです。
東京の感染者数が300を越え、増加の勢いも増しているようだと。
一緒に食事をすること(両親の家です)も心配の要因なのかしらね。
《大丈夫かなと心配しながら会っていても、楽しめないかもしれない》とか、《そのあと乾燥でのどがイガイガしただけでも、感染したのでは?と思ってしまうかもしれない》とか、いろいろと気をもんでいるようです。
会いたいことは会いたいのだけれど…というジレンマに陥っています。
私たちとしても、両親には心から喜び、楽しんでくれるときに会いたいです。
恐る恐る不安を抱えながら…では、もったいないですもの。
幸いなことに、今、両親の体調は良好です。
でしたら、不安要素を持ち込まないほうがよいのかな…うちでもそういう話になってしまっています。
毎日公表される数字に惑わされ、踊らされることにはもううんざりしています。
その数字のどこをどう見て判断すればよいのかという情報が、少し欠けているようにも思います。
正しく対応して正しく恐れて暮らしていけば、普通に近い生活ができると思って暮らしてきましたけれど、何が正しいのかもわからなくなってきました。
両親の家に行くのは来週末の予定です。
でも、会いに行くかどうかは両親の正直な気持ちに委ねようと思っています。
少なくとも数字が増加しているのは事実ですから、今回は見送るという判断もありかな…。
お正月を過ぎて、次の機会を見計らうのもひとつの手だと考えています。
来週には会えると楽しみにしているのですけれど、今の状況ではお流れになりそうな気配。
まぁでも、きっと機会はまたあります。
おとうさん、おかあさん、ムリはしないでね。
せっかく来てくれるのにとか、約束したのにとか、そういう心遣いは不要です。
両親が元気で穏やかに暮らしていてくれることが一番ですので。
さぁ、どうなるでしょうね。
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