お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
今日の東京は真冬の陽気だったようですね。
…「ようですね」と言いますのは、私は一歩も外へ出ていないから…(^_^;)
本当はそんなはずではなかったのですよ。
でもいろいろとありまして。
《明日は朝からキビキビと動いて、午前中にどこまでできるか、夕方の家事の前までにどんなことができるか試してみよう》
昨夜からこんなことを考えていました。
朝は快調で、家事もいつもより前倒しで進んでいきました。
毎日読むことにしている本も、朝のうちにちゃんと読む時間を取って。
ですから、いつもより早い9時半頃には、英語のオベンキョーをスタートすることができたのです。
だいたい1時間くらいは英語の時間として考えていますから、10時半過ぎには次のことができるな…なんて考えていました。
私の予定としては、10時半頃になったらウォーキングに行って、45分くらい歩いてみようかな~という感じだったのです。
そうすると、帰宅しても11時半にもならないでしょう?
あとは必ずすることとしては、おうちトレーニングだけ。
それは午後にするとしても、宅配便が届くのを待ちながらとはいえ、フリータイムも結構取れそう♡なんて、都合よく考えていたのですよね。
久しぶりに、どうぶつの森をちょっと長めに遊んでもいいな…。
クロスステッチか刺し子をしてもいいな…。
ゆったりと座って読みたい本を読んでもいいな…。
でも…。
やっぱりそうは問屋が卸さないのが現実でした。
私が英語の発音練習を終えて地下室から上がり、自分の机でノートを作っていたところ、義母がやってきました。
いつものように《スマホがおかしい》ということです。
テレワーク中の夫、今日は殊のほか忙しく会議が立て続けに入っていましたので、私が相手をするしかありません。
auメールのことなのですけれど、話を聞いていると《勝手にそんなことが起こることは絶対にありえない》という内容なのです。
もし起こったとすると、auメールというアプリそのものに不具合があるとしか思えないのですよね。
でも義母は、何もしていないのにこうなったと。
『何もしていないのに』は義父母の決まり文句です。
『何もしていないのに何かが起こるはずはないのですよ。』
もう何度このセリフを口にしたことか。
でも、義父のスマホでも同じことが起こっていると主張するのです。
言われたことから思いつく限りのことを検索し、調べ、取扱説明書をダウンロードして確認しても、全くひっかかってこない事案です。
放っておいても、大きな問題はないかも?と思いはしたものの、もしもっと面倒なことになってもイヤですし、何より気持ち悪いです。
ただ、私たちは楽天モバイルですし、機種が違えば操作もまるで違いますから、これ以上自力で何とかしようとするのは時間の無駄だな…と。
仕方がないのでスマホ2台を持ってきて、auのサポートに電話をかけました。
とても親切なサポートの方が、手取り足取り説明してくださいました。
ずっと以前のauのサポートではイヤな思いしかしたことがなかった私、それだけでもびっくりでした。
しかも今は、遠隔操作なんてできるのですね。
サポートの方が操作して設定などを行えるの!
カーソルが自由自在に動いて、タップして…という動きを見ているのは、何とも不思議で楽しいものでした。
最後に私がスマホの再起動をして作業は終了、今後も再現するようなら改めて連絡をくださいということで終わりました。
この時点で、12時近く…サポートにつながるまでの時間もかかりましたけれど、1時間半も義両親のスマホトラブルに捧げてしまいました。
昼食後に義両親のところへ行き、その説明をしたのですけれど、どこまでわかってもらえたか…は謎です。
それ以外にもパソコンのこと、スマホのことを2人から次々に聞かれ、今日はもうおしまい!と言いたくなってしまいました。
『知っている・知らない』『言った・言わない』で口喧嘩まで始める始末ですし。
しかも、義父の話をよ~く聞いてみると、そのトラブルと思えたものは、義父が自分で操作したものだったことがわかったのです。
義父は義母のスマホまで勝手に同じ操作をしてしまっていましたので、義母は何も知らなくて、《スマホがおかしい》となっていたというわけ。
いや~、もう冗談じゃないわっていう感じです。
まず夫婦とはいえ、人のスマホを勝手に触るなんてありえません。
それに、ちゃんとコミュニケーションを取っておいてよ~と思います。
何より、すぐ私たちのところに聞きに来るのではなくて、自分たちでも少しは調べたりしてみてほしいのです。
目の前にあるその《パソコン》というものは、そういうことを調べるのにとても役立つものなのですよ!
手元に取扱説明書もあるわけですし、何度も同じことを説明しているのですもの。
それが一段落すると、今度は義母がダウンジャケットを買いたいのだけれど、お店まで出かけるのは怖いからネットで買いたい!どうしたらいいの?ときました。
自分でパソコンなどで検索することもなく…では、ネットショッピングなんてできるはずありませんよね。
最初から私に探してもらうつもりだったということなのでしょう。
私も、あまりファッションに詳しい方ではありませんし、自分のものでしたらともかく、義母の好みや年代のものなんて、なおさらわかりません。
それでも、あれこれ検索して一緒に見ていたのですけれど、《これは丈が長すぎる/短すぎる》《ウエストが絞ってあるのはイヤ》《かわいらしすぎる》《フードがついているのはイヤ》…う~ん、見つかりませんね。
結局気に入ったものは見つけることができないまま小1時間。
私が義父母のところへ行ってから2時間が経っていました。
そこでようやく、『こんなに時間を取ってしまって、もう申し訳ないから』と解放されたというわけです。
そんなこんなで3時間半も義両親に時間を捧げた私です。
宅配便が届くのを待たなくてはいけませんから、ウォーキングにも出られません。
かろうじておうちトレーニングはできましたけれど、それ以外に楽しみにしていたフリータイムは全く取れずでした。
もう、こういうものだと覚悟しておかなくてはいけないのかしら?
毎日でも尋ねにこられて、同じようなことを何度も説明して、それでもいつも笑顔で接して…を繰り返すのは、当たり前のことだと思っておかなくてはいけないのでしょうか?
聞いているだけでなく、メモでも取ってもらえないかな~と思うのは、贅沢な願いなのでしょうか?
珍しく雑用があまりなく、自分の時間をたくさん取れそうだと楽しみにしていた分、時間が経つにつれて残念な気持ちとともに、いらだちとか怒りに近い感情まで湧いてきて…はい、修行が足りません。
夫も『悪かったね』と言ってくれるのですけれど、今日は仕方なかったのですものね。
夫とも話したのですよね…パソコンやスマホで新しいことをするときは、先に一声かけてもらって、一緒に見たほうがよいのかなとか、メモを取ってもらうようにお願いしてもよいのかなとか。
結局、階段を下りていけばすぐに教えてもらえるという気安さが、メモも取らず、何度も同じことを尋ねるということにつながっているのでしょうね。
その場が解決すれば、とりあえずOKなのですもの。
あ~、長々と愚痴りました。
ごめんなさいm(_ _)m
自分のペースが完全に乱れて、正気を失っているかもしれないCamomilleなのでした。
でもこれから先、こんなことばかり起こるのだろうなぁ…。
ツカレタ…(/_;)
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