お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
とても暖かい1日となりました。
4月中旬並みですってね🌸
早めに帰宅した次男が、『あっちぃ~』と言いながらリビングに入ってきました。
もちろんマフラーは外し(ネクタイも…)、コートの前を開けてのご帰還でした(*^^*)
とはいえ、家の中までその暖かさの恩恵は受けられず、いつもどおり床暖房が稼働中です。
陽当たりのよくない家って、冬は本当に寒いわね~とつくづく。
今週と来週は暖かい日が続きそうですよね。
いよいよ春本番💖って嬉しくなります。
でも花粉は大飛散らしいですから、花粉症の方には辛い日々となりそう。
昨年、花粉症デビューかっ!?と眼科に行った私ですけれど、今年は全く症状がありません。

目の周りのかゆみも、全然ないのですよね~。
毎年乾燥する時期から春頃まで悩まされていたのですけれど。
洗顔と保湿に気をつけているのは関係しているかしら?
今日で2月も終わり。
2月は去ると言いますけれど、あっという間だったような、そうでもないような…。
1年の6分の1が終わったね~と話しています。
来月の終わりには4分の1が…と話し、再来月の終わりには3分の1が…と話すのでしょう(^_^;)

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昨日は、実家の最寄り駅の駅ビルの開店に合わせて出かけました。
昼食用のお弁当を買うためです。
最寄り駅と言いましても、そこからまたバスに乗りますので、ここしばらくは両親ともあまり出向くことはないみたい。
私が買っていくお弁当を、楽しみにしてくれています。
家から実家までとてもスムーズに乗り継いで行けました。
所要時間は1時間50分。
これはかなり優秀です✨
ちなみに帰りも同じくらいの所要時間でした。
昨日はラッキーデーかな~(*^^*)
今回は、伯父の葬儀の相談もありました。
父の新入社員時代の上司でもあったということで、母だけではなく父にとっても縁の深い人だったのです。
母は体調面から葬儀への参列は難しいのですけれど、父は参列したいと言っていました。
近くに住む弟と相談してもらうことになっていましたのに、全く話が進んでいなくて。
両親とも、弟からの連絡を待っていると言うのです。

こういうときは、遠慮しないでこちらから連絡しなよ~
待っていたら、何も決まらなくて落ち着かないでしょうに
…と思わず言ってしまいました。
自宅が仕事場でもある弟に気を遣っているのでしょうけれど、私から見れば遠慮しすぎ。
本当に用事があるときくらい、メールで連絡しても構わないと思うのですよね。
忙しければ見られない、返事ができないというだけで、その日のうちくらいにはこちらの意図は届くのですもの。
私がさっさとメールを送って、ものの30分くらいであれこれ全て決定しました。
結局、弟もお通夜に参列するとのことで、父を車に乗せて行ってくれるということです。
父は電車の乗り換えを調べたり、駅からタクシーで行こう思うと言ったりしていましたけれど、こういう時はまずは弟に確認するのが先だと思うよ~と、ついつい口を出す娘。
そういう判断は両親とも遅くなってきているなぁと思いました。
そのあとは相変わらずの雑談時間。
何か手伝うことがあればと、動きやすい服装で出向いてはいても、特にすることはないと言います。
あら、そうなの?とおしゃべり三昧でした。
とは言っても、母の耳は以前よりさらに遠くなっていて、日常生活にも支障をきたしています。
父とのコミュニケーションもうまく取れないときがあるのだろうという印象でした。
それに、足元も以前にもましておぼつかなくなっていて、外を歩くのは怖いだろうなと。
父も家事(お料理以外)をするのは全く苦にならないけれど、母を病院に連れて行ったりするのが大変だとこぼしていました。
『毎回は無理かもしれないけれど、そういうときは私が付き添ってもいいよ』と私が言うと、『いやいや、大丈夫』とは答えるのですけれどね。
まぁ、《大丈夫》という答を引き出すことができたのはちょっと進歩かなと思っています。
母は相変わらずお料理には細かいようで、父はとても手出しができないという気持ちになってしまっています。
炒めてタレを絡めるというだけのミールキットでも、そのタレの分量などを細かく指示したり、他の調味料を足したりしてほしいと要求するらしいのです。
うん、それは無理。
父に頼むのであれば、お任せにしないと!と思いますし、そう言うのですけれど、これがなかなか…のようです。
これも持病があって、味付けに配慮が必要ということも関係しているのですよね。
難しいです。
それに、家事の多くを担っている父の動きにも少し不満があるようで。
お洗濯物を取り込むときに、毎回言わないと動いてくれないというのです。
言わなくても時間になったらやってほしいって。
気持ちはわかりますよ…でも、それは母のタイミングであって、父のタイミングはまた違うかもしれないのですよね。
母の声がけが、父の動くタイミングなのかもしれませんし。
最初から何時になったら…と伝えてあるわけではないようでしたから、それはお互いさまではないの?と言いました。
性分ですから仕方ないところもあるとは思います。
でも母はとにかく細かいことが気になるタチなのですよね。
もちろんこれは長所でもあって、周囲の人への気配りであったり、優しい言葉をかけることであったり、暮らしの中でミスをすることがなかったりという、よいこともたくさんあります。
それでも今は、その細やかさが母を少し苦しめているように見えました。
自分の死後にどんな書類が必要になるかとか、そういうことまで気にしているのですもの。

そういうことは、その時がきたら弟と私がちゃんと調べて考えるから大丈夫なのっ!
あまりに細かい話と、父への愚痴が続いたあとでしたので、ちょっと言葉がきつくなっちゃった。
『そうなの?』と答える母の声は、ちょっと悲しそうだったかも。
でもね~、そうして細かいことや今考えても仕方ないことを思い悩んでも、どんどん自分が追い込まれるだけだと思うのです。
夫も次男も、考える時間がありすぎるのかもしれないね~と言っていました。
そうかもね。
いつも、実家へ行くと翌日にもぐったりしてしまう私です。
耳が遠い母のために声を張って話すことにもかなり疲れますし、何を手伝うでもなくおしゃべりして帰ってくることにも疲れるのです。
何の役にも立っていないとか、することはあるはずなのに時間がもったいないとか感じてしまうのですね。
でも今回は、少し心構えを変えて行ってきました。
前回実家へ行ったあと、夫と話してアドバイスされたことを実践してみたのですよね。
⬇それはこんなこと。
- 実家へ行っても何か手伝わないと!と張り切らない
- 2人の顔を見て、元気なことを確認するために行くと考える
- おしゃべりをして両親が気分転換できたとしたら、それでよいと考える
- 訪問時間を少し遅くするなどして、滞在時間を短くしてみる
訪問時間はいつもどおりでしたし、滞在時間はいつもより長くなりました。
でもそれ以外は、時々思い出しながら両親と向き合ってきたのです。
そして、ネガティブな話題や愚痴はできるだけ聞き流すようにして…。
そうしましたら、疲れ方が違ったように思います。
まぁ、今日はダラダラして過ごしてしまったのはいつもどおりでしたけれど。
それでも、実家に行って特に働かなかったことに罪悪感のようなものはありませんでした。
精神的な疲れがかなり違うな~と。
これからも肩の力を抜いて、気負わず両親と向き合っていこうと思います。
#高齢の両親
#実家
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