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思い立ったらさっと始動できる力

このブログの自己紹介のページにも書いてあることですけれど、好きだな~楽しいな~と思うことはわりと多い方だと思います。もっと若い頃から興味を持てればよかったな~と思いつつ、西洋美術のことを知りたかったり、カメラやコロリアージュに興味を持ったり、美しい字を書いてみたかったりしています。

ところが、何かを始めてみたいと思ったときの行動力というか、えいっと飛び込む力というか、そういうものが私には欠けているな…というのが、常日頃の悩み。わかっているのに変わろうとしない自分へのモヤモヤの元でもあります。

たとえば写真を上手に撮りたくて、カメラのことを知りたいとします。考えられる手段としては、
・それを教えてくれる場所を探して行ってみる
・通信講座などを受講してみる
・本などで独学する
あたりが一般的だと思うのです。費用や時間などの面から、それぞれ一長一短ではありますけれど。

ここで、さっと教室などに申し込んでみよう♪と動ける方は本当にうらやましいです。私の場合、それぞれの方法をあれこれと調べるところから始めるのですよね。さんざん調べて、たいてい落ち着くところは《独学》なのです。教室などへ通う踏ん切りはなかなかつきません。決まった日時に定期的に出向くという行為に二の足を踏んでしまうのは、ここ数年の体調の波のせいもあるのだろうとは思うのですけれど。

そして通信講座は費用をかけても続けられなかったら?と最初から後ろ向きになってしまうのです。自力でもできるのではないかという気持ちもかなり大きくて。このあたりで、そもそもさほどの熱意はないのではないかと自問自答してみたり。

独学なら独学でよいと思うのです。自分のペースで、深く知りたいところはとことん突き詰めてみたりできますし。でも、それを選ぶ自分にちょっとがっかりする気持ちがあるのもまた事実だったり。しかも意気込んで本を買ってきても、なぜかその時点で一旦満足してしまうというナゾの落ち着き方をするのです。

さて? これはいったいどう解釈すべきなのでしょう?
本や道具をひととおり手にして、さぁ始めよう♪とならない理由が自分でもよくわかりません。
ひとつ、《もしかしたら…》と思うのは、自分が変に完璧主義なところがあるのかもしれないということです。学ぶ方法をあれこれ調べている間に、よさそうなやり方をいくつか入手しているわけで、それも活かしてみよう!と考えてしまう。自分が手に入れた本だけでなく、そこに別の方法も加えてみようと。

そして、まずこうして、次にこうして…と段取りを考え始め、何かノートにでもまとめてみようかな?とか、段階を踏んで進めたほうがいいかな?とか、どんどん堅苦しくなっていっているような気がします。きっちりと形を整えて、考えられる限り最良の方法を決めてからスタートを切ろうとする。…で、そのあたりで息切れしてきて身動きも取れなくなって…。

…と書き出してみると、本当にメンドクサイ人ですね…私。
まぁ、この記事はそのメンドクサイ自分を洗い出して向き合ってみようという目論見もあって書いているのですけれど。

このメンドクサイ感じは、よく言えば堅実さにもつながると思います。その性格のおかげでうまくいったことも、もちろんあります。特に学生時代は…。
ただ、人生も折り返し点を過ぎて、こういう足踏みの仕方をしていてはやはりもったいないような気もします。もうちょっと軽い気持ちで、ヒョイヒョイと暮らしていきたいです。

今年もあっという間に4分の1が終わろうとしています。
今さらではありますけれど、思い立ったことはさっさと実践してみるということを、心がけてみようかな。《思い立ったが吉日》という言葉は、今の私のためにあるような気がしてきました。

あ、でも、そういう人が多いから諺になっているのかしら?
メンドクサクない人になりたいな~。



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