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ついにデビュー?

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

一昨日、春一番が吹いてから風の強い日が続いています。
今日はちょっと風が冷たい感じ、明日は寒くなるという予報が出ています。
気候の変化が激しいですから、体調管理には気をつけたいですね。

これまた一昨日のことですけれど、新型コロナウィルスの3回目のワクチン接種をしてきた夫。
結局夜寝るまでは何の副反応もありませんでした。
半日以上経過してこの状態なら、もしかしたら副反応もあまりないかもね~と言いつつ就寝。
翌朝(昨日の朝)は…やっぱり発熱していました。
38℃。

でも倦怠感はさほどなく、腕もそんなに痛くない、熱がある感じもあんまりしないと言う夫でした。
強がりじゃないの~?と思ってみていましたけれど、本当に全く辛そうでもなく。
でもさっさと解熱剤を服用していました。
1時間もしないうちに37.2℃まで下がり、そのままほぼ1日推移しました。
夜9時を過ぎてから、また38.2℃に上がったのですけれど、本人は気づいてもいないのですね~。
ま、辛くないのはよかったです。
…で、再度解熱剤を服用してさすがに早めに休んだようでした。

今朝はもう平熱です。
職域接種で、3回ともモデルナを接種した還暦夫の副反応はこんな感じ。
両親や義両親は誰も何も副反応がありませんでしたから、やっぱりちょっとだけ若いということかしらね?

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数年前から、1月半ばくらいになると目の周りがかゆくなっていた私。
目の中は何ともありませんのに、特に目頭の脇の皮膚と眼鏡のパッドが当たるあたりがかゆいのですよね。
花粉症?と疑ったこともありましたけれど、くしゃみも鼻水も出ませんし、目が充血したりもしません。
よく《目を取り出して洗いたい》とか言うでしょう?
そんな感じは全然しませんし、スギ花粉のシーズンが終わる前には症状も治まっていましたので、乾燥しているだけだと思っていました。

なぜか私は花粉症にはならないという、謎の自信もありまして。
でも今年は、そのかゆみが例年になく辛くって…。
目の周りですから、手持ちのお薬を何でも塗ってみるというわけにもいきませんでしょう?
観念して眼科の扉をたたきました。

先生は症状を聞き取って、目の様子を診察してこうおっしゃいました。
『う~ん、やっぱり花粉症でしょうね。アレルギー性結膜炎の症状もありますよ』
どうしてもアレルゲンを突き止めたければ、内科か耳鼻科に行って調べてもらう必要があるけれど、とりあえず目の周りの皮膚がかゆいということであれば、目薬を処方しましょうとのことでした。
そして、このかゆみがいつまで続くかを、今年はよく観察してくださいと。
4月上旬くらいまでであれば、スギ花粉のアレルギー、ゴールデンウィークまで続けばヒノキもあるということですねということでした。

目の中の炎症が治まれば、皮膚のかゆみも治まるけれどワセリンでも処方しておきましょうか…とのことで、すごすごとお薬をいただいて帰宅しました。

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でも、本当に目の周りがかゆいという症状だけなのですよね~。
本当に花粉症なのかなぁ?
↑ まだ疑う私…どれだけ自分が花粉症にはならないと思っているのだか…。

確かに目薬をさすと、かゆみのない時間が増えました。
眼科に行ったのは先週の月曜日でしたけれど、かゆみはかなり落ち着いています。
この目薬が効くということは、やっぱりアレルギー性結膜炎ってことなのですよねぇ。

あ~あ、ついに私も花粉症デビューなのかしら~?
デビュー前の下積み期間がずいぶん長かったわね…。

ただ、この年齢になるまで花粉症と無縁でいられたこと、この程度の症状で済んでいることには感謝しなくてはいけませんよね。
花粉症ですか?と尋ねられて、『花粉症はないんです~』と答えられるのがひそかな喜びだったのにな~。



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