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空になった部屋を見て

リフォームを控えた部屋を空っぽにしました。
机から本棚からタンスからベッドから…全ての家具を運び出し、押し入れの中も空にして、時計やポスター類も外して、本当に空っぽ。

畳が全て見える部屋は、何だかとても広く見えました。
おもしろいことに、声も反響するのですね。
部屋の主である次男は、『部屋がきれいになるのは楽しみだけど、こうやって空っぽになった部屋を見るとなんかしんみりするな~』とどこまで本気なのかわからない調子で言っていました。

Camomille家がこの家に引っ越してきて来月でちょうど25年になります。
今回リフォームする和室は、25年のうちの後半15年は次男の個室となっているのですけれど、それまでの10年はいろいろな使われ方をしてきた部屋でした。

最初の数年は、幼かった息子たちと私の寝室として。
どちらかの子が体調を崩したときは、もうひとりに移さないように体調の悪い子と私の隔離部屋(?)として。
夫と息子たちがお布団を並べたこともあります。
私の両親が上京してきたときは、客間として泊まってもらいました。

2人とも小学生になってからは、2人の寝室でした。
勉強したり遊んだりする部屋と寝る部屋を分けようという考えでしたので、机はひとつの部屋に2つ入れて、寝るのは和室。
長男が中学3年生、つまり受験生になったタイミングでそれぞれが個室を持ったのでした。

そのとき、次男が和室を選んだのです。
畳が好きだったようです。
15年も自分の部屋として過ごしてきたのですものね、愛着ももちろんあることでしょう。
でもキャスターの付いた大きな椅子や重い机、ベッドなどを置くことを考えると、やはり洋室のほうが使い勝手がよさそうです。
畳の交換も何度かしましたけれど、どうしても傷んでしまって。
…というわけで、今回のリフォームをすることになりました。

部屋の主の希望で、和の雰囲気も少し残します。
入口もどうしても!ということで、ふすまのままにしました。
押入れのふすまも洋風の扉ではなく、和風のままに。
暮らす本人の希望が一番ですものね。

次男もちょっとしんみりしたようですけれど、私も同じでした。
25年前からのいろいろな光景がわ~っと蘇ってきて、懐かしくもあり、ちょっぴり寂しくもあり。
完成してみれば、『やっぱりきれいにしてよかったね!』となるに違いないのですけれどね。

それにしても、一部屋を空にするというのは大変なことですね。
リビングにも私たちの寝室にも、本来あるはずのないものが置かれています。
物はやはりあるべきところに落ち着いていることが大切なのだな~と変に納得しているところです。



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いつもありがとうございます。

2 COMMENTS

つぶあんこ

お部屋にも家族の歴史があるんですね。
素敵なリフォームになるといいですね(*^^*)

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camomille

つぶあんこさん

こんにちは。

部屋数に余裕がある暮らしではありませんので、和室がひとつあることでずいぶん助かりました。
息子たちに個室を持たせるまでは、その時々で便利に使ってきたように思います。
和室がなくなってしまうことには少し残念な思いもありますけれど、まずは生活する家族の利便性が一番と割り切ることにしました。
私が思いますに…。
ちょっと不思議な雰囲気の部屋になるかも?
洋室にふすま?っていう感じです。
私も楽しみにしています。

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