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七十二候『熊蟄穴』

七十二候 『熊蟄穴』

12月12日から16日頃までは、七十二候では『熊蟄穴(くまあなにこもる)』。
七十二候のうちの第六十二候、二十四節気『大雪』の次候となります。

《熊が冬眠のために穴に入る頃》という意味です。
恒温動物では、熊の他にもコウモリやヤマネ、シマリス、ハリネズミ、一部のハムスターなどが冬眠します。

熊の冬眠

冬眠中は何も食べないため、秋のうちに大量に木の実や果実、動物の肉などを摂取して蓄えます。
その時期に山にどんぐりなどが不足していると、人里まで下りてきて話題になったりすることがありますね。

熊は、冬眠中に大きく体温が下がることもなく、眠りも比較的浅いそうです。
また、メスは冬眠中に子どもを産み、春には一緒に穴から出てきます。
そうしたことから、冬眠ではなく冬ごもりに近いのではないかと議論されていたこともあるとか。
現在は、やはり冬眠であるということになっているようです。

冬籠り

昔は、人が外に出なくなってしまうことも含めて全て《冬籠り(ふゆごもり)》と言いました。
葉を落とした植物も、冬籠りをしているのだと考えられていたそうです。

《冬籠り》は冬の季語となっています。

泥棒除けと火災除け

これは七十二候とは関係のない話ですけれど…。
関西を中心に、『十二月十二日』と書いた札を扉や窓の近くに上下逆さまに貼って、泥棒除けのおまじないとする地域があります。
これは、《逆さ札》と言われています。

大泥棒・石川五右衛門が処刑された日が12月12日であったことにちなんだものとか。
上下逆さまに貼るのは、天井から忍び込もうとする泥棒に見えるようにとも言われています。

同じ札を火災除けのおまじないとする地域もあります。
これは『ヒニトオクツキニクイ』と語呂合わせ風に読んだものとか。

どちらもお正月を無事に迎えたいという気持ちの現れなのかもしれませんね。




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