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七十二候『雉始雊』

七十二候 『雉始雊』

1月15日から19日頃までは、七十二候では『雉始雊(きじはじめてなく)』。
2020年は1月16日から20日までとなります。
七十二候のうちの第六十九候、二十四節気『小寒』の末候となります。

読み方のとおり《雉が鳴き始める時期》という意味です。

雉は日本の国鳥です。
オスはメスを求めて『ケーンケーン』と甲高い声で鳴きます。
求愛行動ですね。

実際に日本で雉が鳴き始めるのは3月から4月頃ですので、もう少し先。
そろそろ鳴き方の練習をするオスもいるのでしょうか?

古くから食用狩猟の対象となる鳥で、《雉も鳴かずば撃たれまい》と言われるように、大きな印象的な声で鳴きます。

雉も鳴かずば撃たれまい

雉の鳴き声が狩猟をするときの標的となってしまう…鳴かなければ撃たれずに済むのに…。
この言葉は《余計な(不必要な)発言をしたばかりに、自ら災いを招くことのたとえ》として使われますね。

求愛のための鳴き声が《余計な発言》扱いされて、ちょっとかわいそうです。

けんもほろろ

《人の頼みや相談などを無愛想に断るさま・取り付く島もないさま》という意味の『けんもほろろ』。
この言葉も、雉の鳴き声、求愛行動に関係があると言われています。

雉が『ケーンケーン』と甲高く鳴いては、美しい羽を『ホロロ』と打ち鳴らす様子が使われているとのこと。

つっけんどんな様子を表す《けんけんと》《慳貪・けんどん》と雉の『ケーンケーン』という鳴き声をかけ、語呂よく『ホロロ』をつけたとも考えられています。


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小正月

元日が『大正月』、1月15日または1月14日から16日を『小正月』と呼びます。
いろいろな説があるようなのですけれど、15日に《どんど焼き》をするのは、お正月にお迎えした年神様を炎に載せてお送りするため。
その火で焼いたお餅などをいただくと、風邪を引かないなどと言われていますね。

この日は『女正月』とも呼ばれ、松の内に働いた女性がゆっくり休む日という意味もあります。
地方によるのかもしれませんけれど。
確かにお正月(年末年始)って、主婦は忙しいですよね~。
私もとても気忙しかったです。
女性たちを労おうという風習、すてきだな…と思います。

私も『今日は女正月よっ!』って言っちゃおうかしら。
…この1週間、怠け放題してしまいましたから、多分私の女正月はもうおしまいですね(^_^;)


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