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七十二候『魚上氷』

七十二候 『魚上氷』

2月14日から18日頃までは、七十二候では『魚上氷(うおこおりをいずる)』。
七十二候のうちの第三候、二十四節気『立春』の末候となります。

《川や湖の水が温み、水面に張っていた氷が割れて、その氷の間から魚が飛び跳ねる時期》という意味です。

冬の間は氷の下、水底でじっとしていた魚たちも、水温が上がり始めると浅いところへ移動します。
これを《巣離れ》と言います。

空気や風、植物だけでなく水の中でも着実に春が近づいているのですね。

薄氷

薄く張った、簡単に割れてしまうような春の氷のことを『薄氷(うすらい)』と言います。
春の季語にもなっている言葉です。
『うすらひ』と書くと、何となく風情を感じませんか?

蝉の羽にたとえて『蝉氷(せみごおり)』という言い方もあります。

公魚

暦の上ではどんどん季節が進み、春が近づいて湖の氷も薄くなってきました。
でも実際の季節はまだ冬真っ盛りですね。

寒冷地では、厚く氷が張った湖に穴を開けて釣る、公魚(わかさぎ)の穴釣りがシーズンを迎えている頃です。

わかさぎを漢字で書くと『公魚』。
『公』の字を用いるのは、江戸時代に将軍に献上されたことに由来しています。


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2月14日といえば、バレンタインデーですよね。
《魚上氷》よりこちらのほうがしっくりくるわ~と思われる方も多そう…。
かくいう私もそうかも。

バレンタインデーの起源は、3世紀・古代ローマ帝国までさかのぼります。
皇帝クラウディウス二世は、若い兵士の結婚を禁じていました。
愛妻を残して戦地に旅立っては士気が下がるということからだそうです。
ところが、聖バレンタインは多くの結婚式を執り行い、それによって処刑されることとなりました。
その刑が執行されたのが2月14日、バレンタインデーとなったのです。

バレンタインデーにチョコレートを贈るのは、日本だけの風習だと聞いたことがあります。
大人の事情…ですね。
私が若かった頃は、ドキドキしながら好きな男の子にこっそり渡す…という形がメインだったと思うのですけれど、今は《友チョコ》の方が多いのだそうですね。
我が家には息子しかおらず、バレンタインデーとは無縁で過ごしていた間に、いつの間にかそんなことになっていました(^_^;)
それから、がんばっている自分用にと、ちょっと上等なチョコレートを購入する女性も多いとか。
これはいいですね~♪

もしかして、《義理チョコ》なんてもう絶滅したのかしら?

私は今朝、夫と次男にチョコレートを渡しました。
《いつもありがとう》の気持ちを込めて…です。
超高級チョコではありませんけれど、ちょっとだけ奮発しました(*^^*)

さて、《魚上氷》の前の七十二候…覚えていらっしゃいますか?
黄鶯睍睆(うぐいすなく)》でしたね。
5日前にこの記事を書いた後、無性にうぐいす餅が食べたくなりました。

今の季節ならではよね~などと言いつつ、近所の和菓子屋さんへ。
和菓子を買うのにウォーキングを兼ねて…などと意味不明なことを考えつつおいしくいただきました。
甘いものって、どうしてこんなに魅力的なんでしょ♡



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