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七十二候『虹始見』

七十二候 『虹始見』

4月14日から18日頃までは、七十二候では『虹始見(にじはじめてあらわる)』。
七十二候のうちの第十五候、二十四節気『清明』の末候となります。

《雨上がりに虹が出始める時期》という意味です。
二十四節気『春分』の末候は『雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)』でした。
春になり、鳴り始めるようになった雷、その雷をともなって降ったにわか雨が止み、柔らかく明るくなってきた空に虹が浮かび上がる…そんな光景が見られる頃です。

虹は、大気中の水滴を太陽の光が通るときに、光が分散されてできるものです。
水滴がちょうどプリズムのような役割を果たすのですね。
水滴が大きいほど、色が鮮やかになります。
ですから、雨が多く雨粒が大きい夏によく見られるのです。

春の虹は淡く消えやすいものですけれど、これから夏に向けて次第にくっきりと鮮やかになっていきます。

虹は英語では《Rainbow》=雨の弓…ですね。
美しい表現だなと思います。
ちなみにフランス語では《Arc-en-ciel・アルコンスィエル》と言います。
arc=アーチ、ciel=空で、《空にかかるアーチ》という感じでしょうか。

虫偏のナゾ

《虹》は自然現象ですのに、なぜ虫偏が使われているのでしょうか?

古来中国では、虹を大きな蛇と見なす風習があったため、虫偏になったと言われています。
大きな蛇は空に昇っていくうちに龍になると考えられていたそうですよ。


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春の虹…あまり見た記憶がありません。
やはり、ザーッと夕立が降ってそれが止み、ふと見上げると虹がかかっている…という印象が強いですね。

七十二候を追っていくと、季節が細やかに少しずつではありますけれど確かに進んでいっていることを実感します。
今年の桜はいつもより満開の時期が長く、お花見を楽しめない状況であることがもったいないと思いました。
でも、やはり季節が流れれば桜の姿も変わっていくのですよね。

ほぼ5日刻みの七十二候、これをいくつ数えればいつもの穏やかな日常が戻ってくるのだろう…そんなことを考えながら、今日の記事を書きました。



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