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七十二候『竹笋生』

七十二候 『竹笋生』

5月15日から19日頃までは、七十二候では『竹笋生(たけのこしょうず)』。
七十二候のうちの第二十一候、二十四節気『立夏』の末候となります。

《筍が生えてくる時期》という意味です。
地面から筍がひょっこりと顔を出すようになります。

最もよく目にする品種『孟宗竹(もうそうちく)』は春先の3月中旬から出回ります。
日本が原産ともいわれる『真竹(まだけ)』は、5月から6月に旬を迎えます。

『筍』の語源は『竹の子』です。《旬》という漢字は、上旬・中旬・下旬などというように10日ほどの期間を表す言葉。生長が早く、10日ほどで竹になってしまうため、この字が充てられたと言われています。

筍は伸びるのが早く、一晩で一節伸びるとも言われています。そこから『筍の親優(まさ)り(=子どもが親よりも優れていること)』のことわざも生まれました。

雨が降ると、筍が次々と生えてきます。転じて、《同じような物事が現れたり、一斉に続いたりすること》を例えて『雨後の筍』と言います。

地面から顔を出してしまった筍は、もう食用とするには固すぎると言われていますね。顔を出すか出さないか、さらには地面がほんの少し持ち上がったくらいで掘り出したものが食用として出回っている筍です。
その状態の筍を見つけるには熟練の技が必要となりそうです。

葵祭

5月15日は賀茂御祖神社(下鴨神社)・賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭である葵祭です。平安時代は、《祭》といえば葵祭を指しました。

平安貴族の装束を身にまとった人々が、京都御所建礼門前から下鴨神社・上賀茂神社へと行列を作って練り歩きます。

行列の全てに葵(二葉葵)の葉が飾られています。

今年は残念ながら、新型コロナウィルスの影響で行列は中止。
下鴨神社の境内で神事のみが行われたということです。

こういう歴史ある行事にも多大な影響を与えている新型コロナウィルス。
本当に早く終息してほしいと願っています。



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