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七十二候『蓮始開』

七十二候 『蓮始開』

7月12日から16日頃までは、七十二候では『蓮始開(はすはじめてひらく)』。
七十二候のうちの第三十二候、二十四節気『小暑』の次項となります。

《蓮の花が開き始める時期》という意味です。

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蓮は、実が蜂の巣に似ていることから、もともと「はちす」と呼ばれていたものが変化した名前です。

花は深夜に闇の中でひっそりとゆっくりと開き始め、完全に花が開くのは夜明け頃です。そして、お昼を過ぎると閉じてしまいます。
これを3日ほど繰り返した後は、花を開くことなく散っていきます。

優美な蓮は、古来より清らかさの象徴とされ、天上の花にも例えられています。
『泥(でい)より出でて泥に染まらず』と言われ、心のよりどころともされてきました。

仏教とともに伝来し、多くの仏典で《蓮華(れんげ)》の名で記されています。仏像の台座にも、この形がよく使われていますね。

蓮の実の皮は厚く、長期に渡って発芽能力を保持することができるそうです。
二千年前の弥生時代の種を発芽させ、時を越えて花を咲かせた《大賀蓮》は有名です。

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私が小学校4年生から高校卒業までを過ごした家の周囲は、れんこん畑がたくさんありました。
私たちは、《蓮畑(はすばたけ)》と呼んでいましたけれど。

蓮畑の泥は粘り気があって、ずぶずぶとどこまでも沈んでいく感じです。
男の子たちが空き地で野球をやっていてボールが飛び込むと、ものすご~く叱られていました。
…で、絶対にボールを返してくださらないの。
それが嫌でこっそり取りに行こうとすると、腰くらいまで沈んでしまって動けなくなるのです。
子どもたちは、底なし沼だと結構本気で信じていたような気がします(^_^;)

蓮の花は、咲く時にパチンと音がするという噂(本当?)があって、早起きして確かめてみようとしたこともあったな~と懐かしく思い出します。
これは結局未解決のままなのですよね~。

掘りたてのれんこんを、市場に出す前に分けていただいたりしていました。
漂白も全くしていない、朝掘りれんこん。
本当においしかったな…。

《蓮》と聞くと、昔の懐かしい思い出が次々によみがえってきます。


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