暮らしを豊かに彩ってくれる趣味・お気に入りのことあれこれ…そして思うこと

七十二候『禾乃登』

七十二候 『禾乃登』

9月2日から6日頃までは、七十二候では『禾乃登(こくものすなわちみのる)』。
七十二候のうちの第四十二候、二十四節気『処暑』の末候となります。

《いよいよ稲が実り、穂を垂らす時期》という意味です。

『禾(のぎ)』は、稲や麦、粟など穀物の総称で、もともとは稲が穂を垂れている様子を模した象形文字です。
『登』はここでは《実る》の意となります。

Sponsored Link

稲は田植えから約百日で穂を出し、すぐに花を咲かせます。
花が咲いてからひと月あまりで穂が首を傾げるようにして、お米の粒を実らせます。

一面に実った稲穂が風に揺れる様子を《穂波》と言います。
美しい表現で、私の好きな言葉です。

稲と台風

この時期は刈り入れを控えた大切な時ですけれど、台風の襲来も多いのですね。
 (→ 七十二候『天地始粛』
台風の被害を受けないようにという祈りを込めて、各地で風鎮祭が行われます。

Sponsored Link

実るほど頭を垂れる稲穂かな

『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』は《人格者ほど謙虚になる》という意味で使われることわざです。
ご自分の教訓や座右の銘にしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

このことわざに関して、私にも思い出があります。
中学校の卒業式の日、受け取った卒業アルバムに友人たちからのメッセージを書き込んでもらいました。
そしてその後に職員室を訪れて、先生方にも餞の言葉をお願いしたのです。

ある先生がこの言葉と頭を垂れている稲穂のイラストを書いてくださったのですね。
先生がこのことわざを大切にしていらしたのか、それとも当時の私に傲慢な態度が見受けられたのか、それは定かではありません。
でも高校生になる教え子に向けて、とても大切な言葉を教えてくださったと今でも感謝しています。

『好学』という下のお名前にぴったりな、学問好きな先生でした。
ちょっと厳しい先生だったのは、学ぶ楽しさと厳しさを私たちに伝えようとしてくださっていたのではないかと今は思っています。

『頭を垂れる』の部分は、『頭の垂れる』『頭の下がる』など多少のバリエーションがあるようです。


。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。

今日はジムへ行く日でした。
少し蒸し暑かったのですけれど、歩いてもいいかな~と思える程度の気候で、久しぶりに35分のウォーキングを兼ねました。
帰る頃には陽射しも出て暑くなり、やはりエアコンをかけてしまいましたけれど…。

その後は突然の大雨。
涼しさをもたらすようなものではなく、また湿度だけを残して行きました。
今はまた雨が降っているようです。

このようなお天気も、少しずつ秋に近づいている兆候なのですよね。
涼しくなる日が待ち遠しいです。




七十二候(しちじゅうにこう) ライフスタイルブログ・テーマ
七十二候(しちじゅうにこう)


ランキングに参加中♪ 下の写真をクリックしていただけると励みになります♪

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村

いつもありがとうございます。

いろどりのおと - にほんブログ村



Sponsored Link


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA