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刺し子ふきん『麻の葉』-今さら気づいた縁の始末の失敗

左手中指が動かせないため、刺し子をするのも不自由だわ~と思っていた1週間前。
人って、意外と早く慣れるものですね。
布を支えにくいことには変わりありませんけれど、それなりにうまいことチクチクできるようになりました。

1週間前は斜めの線をひたすら刺していました。

そして、現在。

斜めの線の次はどこを刺すんだったっけかな?と思っていたのですけれど、ジグザグに刺すという指定になっていました。
ちょっとは進んだように見えますよね?

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さて、今回の作品を刺すに当たって、これまでと縁の始末の仕方を変えていました。
これまでは、布の周囲をできあがり線で折ってしつけをかけ、四隅を組み合わせた状態で外枠をチクチクして、最後に布の縁をコの字綴じで縫い合わせていたのですね。
 (→ 刺し子『なでしこ』スタート

それを、少しでも楽にしようとして、一辺だけは《わ》の状態で仕立て準備をしていたのです。
縁の始末が3辺で済む!と、とってもよいことを思いついた気分になっていたのですけれど…。
 (→ 刺し子ふきん『麻の葉』藍布を始めます

その《わ》の部分で糸の始末をしなくてはいけないときに、玉止めをするスペースがないということに気がつきました(^_^;)
糸を変える時の方法として、2~3目を重ねて戻るという方法、どうも私には上手にできなくて、外枠のステッチの外側で玉止めをしているのです。
縁をコの字綴じで封じ込めてしまえば見えませんし、これでもいいかなと。

《わ》ですと、その部分が最初からふさがれていますので、玉止めできないのですね。
なぜ最初に気づかなかったのでしょう?

ま、そこのところは、臨機応変にうまいことやっていこうとは思っています。
なかなか最善の方法というのは見つからないものだな~とつくづく。
私がちょっとでも楽をしようなんて思わなければよいだけなのですけれどね(*^^*)

クロスステッチの方は、まだ布の持ち方が安定せずやりにくいままです。
刺し子と何が違うのでしょうね。
ま、それより何よりこのパソコンのキーボード。
まぁ打ちにくいこと、打ちにくいこと。
左手中指だけではなくて、その両側の指の動きまで邪魔をしてしまうらしく、全然リズミカルに打てません。
ついでに右手のリズムも狂っちゃって、本当にミスタッチばかりです。
固定具で左手中指が太くなっていますので、仕方ないのですけれど…結構なストレスです。

早く固定具を外したいです。
…とは言え、お風呂に入る時に外してみると、ちょっと動いただけでもとっても痛い!
曲げるなんてとんでもない!という感じですので、外したら外したであれこれありそうです。

さ、クロスステッチでも何とかよい方法を見つけたいと思います。



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