11月になり、我が家の季節ものスペースの飾りも替わりました。
☆ 彩葉・クロスステッチ歳時記・小鳥と赤い木の実
☆ 千趣会
このシリーズの中でもトップクラスに気に入っているデザインです。
10月も秋のイメージのデザインでしたけれど、11月になるとさらに秋の深まりを感じる色合いになっています。リビングを出入りするときに通る壁にかけてある小さなフレーム、我が家の男性陣は掛け替えても気づいてくれなかったりします。ま、気づいたとしても特にコメントはありません。
でもチクチクとステッチした私は、やはり通るたびにちらっと眺めてしまいます。かわいいな~と自画自賛しながら…。そして、義母も気がついてくれます。『あら~、かわいらしい!替わったのね~』などと言ってもらうと、嬉しくなってしまいます。いい年してちょっとおかしいのですけれど…。
ハンドメイド仲間!みたいな気持ちになったりもします。義母はクロスステッチは『引退』したと言うのですけれど、飾ってあるのをみるとまたやってみたいな…とチラッと思ったりするのですって。本当に手仕事が好きなのでしょうね。
さて、11月になったということは12月のステッチをどんどん進めていかなくてはいけないということ。
このところ何だかバタバタしている日が多くて、まとまった時間を取れずにいます。針を持たない日もあったりして、このままでは今月中に2つの作品を仕上げるのは難しそうな気がしています。
いやいや…。まだ諦めてはいけませんよね。がんばってみようと思います。
おもしろそうなことをあれこれ見つけてしまって、ウロウロしているからいけないのだわ~!と思ったりするのですけれど、ついつい興味を持つとそちらに気が向いてしまうのですよねぇ。
困ったものです。