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Shopping Street-(3)

shopping_street

前回の記事からちょうど10日が経ちました。
10日前の状況はこちら…。

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☆ shopping street
☆ permin of copenhagen

《TEA ROOM》の下部の右隅あたりを少しだけプチポワンでステッチしてあります。
ガラス越しに見た店内の様子…だと想像しています。

そして現在の状況…。

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毎日決まってステッチしているわけではありませんので、やっぱりなかなか進みません。
それでも右隅にはケーキのようなものが2つ…見えますでしょうか?
そして左の方にも…パンでしょうか。

この10日の間にステッチした箇所を囲んでみたのが、下の写真です。

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緑の楕円で囲んだところがプチポワンでステッチした箇所です。
と~っても見づらいかと思うのですけれど、薄~いグレーでもやもや~っと影のようなものがあり、これがオトシゴロの目には厳しい試練でした。
ルーペを使おうが、手元を明るく照らそうが、布の色と同化します。
夫の目にも、《???》だったよう…。
この色、ステッチしてもしなくても変わらないんじゃない?と思ってしまうほどです。
でも20代の息子たちにはしっかりはっきり見えるそうで、その影のようなものがガラス越しっぽいよい雰囲気を醸し出しているのだとか。
おぉ、それは自分の目で確認したいものだわ!と思うものの、照明の下ではよく見えません。
これも《加齢による》ものなのでしょうね。
翌日、自然光の下で見ると、まぁこの色もあったほうがいいかしらね?と何とか確認できましたとさ。

ただ、この色をステッチすることで学んだこともあります。
時間帯や明るさなどによって、ステッチする色を選べばよい…ということ。
この試練のグレーも、日中の明るい環境であれば、さほど大変ではなかったのですよね。
まぁね、この作品に関しては、できるだけ夜はやらないほうが目のためかもしれません。

そして、ピンクの楕円で囲んだのはクロスステッチの刺し残し箇所です。
白やアイボリーなどのごくごく淡い色の糸でステッチするところ。
布を手に持ったりするときに薄汚れてしまうのではないかと心配して後回しにしていたのです。
ただ、このまま刺し忘れてしまいそうな気がしてきましたし、プチポワンをステッチするときのカウントミスにもつながりそうな場面がありましたので、このタイミングで終わらせてしまうことにしました。
椅子やテーブルの脚の部分になるようですね。

さぁ、この作品…完成の日はやってくるのでしょうか!?
…となかなか自分を信じきれないところがあるのですけれど、《ちりも積もれば山となる》を呪文のように唱えながら地道にコツコツやっていきます。
ほんのちょっとずつでもステッチしていけば、いつかは…ね♪



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