目の細かなプチポワンは、できれば日中の自然光を利用してステッチしたいもの。
色の見えやすさも目の疲れ方も、全然違います。
ただね…camomille家のリビングは、もともとあまり日当たりがよろしくありません。1階ですし、南側に土地の余裕が足りないのですね。
これは、もう仕方ないこととして。
平日は朝から15時過ぎまで仕事で不在にしていることが多いですから、クロスステッチにとってのゴールデンタイムを逃していることになります。
帰宅してから夕食の準備にかかるまでの時間をステッチの時間に充てられることが理想なのですけれど、なんだかんだとバタバタしていてその時間を取れないこともよくあります。
壁飾りのステッチのようなものであれば、夜でもできるのですけれどね…。《Shopping Street》のプチポワンはちょっと厳しいです。
ですから、休日はできるだけ条件のよい時間帯にチクチクタイムを持ちたいな~とがんばっています。
そんなこんなの《Shopping Street》、前回の記事ではこんな感じでした。

☆ shopping street
☆ permin of copenhagen
下から2段めのスイーツを刺し始めていたあたりです。
そして今日は…。

小さなカップケーキのようなスイーツが5個、姿を見せました。ケーキスタンドに乗せてあるのかしら?という雰囲気です。
そして、その隣のスイーツの準備を始めたところ。
ちなみにこの小さなケーキは、7mm四方くらいの大きさです。
Tea Roomの全体像は、こんな感じになります。

まだまだ…ですね~。
でも、少しずつお店の中が埋まっていくのは楽しいです。
少し離れたところから見ると、とてもかわいらしいですよ!
(自画自賛ですけれど…)
とにかく途中で投げ出すことなく、亀の歩みで進めていこうと思います。
完成したら、感動しそう…。