お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日の東京は曇り空です。
お昼前くらいからさらにどんよりしてきて、午後には何かが降ってもおかしくないような灰色になっています。
それでも気温は高めかしら?
少なくとも朝寝室からリビングに出たときは、暖かいと思いました。
午前中はネットで調べ物をしていましたので、英語もウォーキングも午後になりました。
歩いていましたら、一昨日や昨日に比べると少し寒いな…という感じ、コートの前も開けず腕まくりもせずに歩きました🚶
金曜日にまた寒波がやってくると言っていますからね~❄
雪から雨の予報となっています。
東京では、ちょうど私立高校の入試の日にあたりますから、気が気ではないという方も多いのではないかな~と心配しています。
どうか積もりませんように…。

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15時頃に実家の母に電話をかけました。
母はかなり耳が悪くて、電話をかけるにも手順を踏まなくてはなりません。
通話は固定電話よりスマホの方がしやすいのですけれど、スマホの呼び出し音は全くと言ってよいほど聞こえないのですね。
固定電話の呼び出し音の方が、まだ聞こえるそうです。
電話機が光るという目からの信号も助けてくれるのでしょうね。
それに父が気づいてくれますし。
ですから、私から電話をかけるときは、まず固定電話にかけて数回呼び出し音を鳴らします。
それで少し待っていると、母がスマホからかけ直してくることになっています。
今日もそんな風に電話をかけました。
とても慕っていた長姉(私の伯母)を亡くして、落ち込んでいるのではないかな…という心配もありましたので。
話していると、やっぱり寂しさとか落ち込みはあるようでした。
それでも妹(私の叔母)たちと電話で話したり、一番上の従兄がはがきをくれたりして、少しは慰められているようです。
私の弟も顔を出してくれたようで、それが何よりの安心につながっているのだなと感じました。
私が子育てをしていた頃は、両親は遠くに住んでいてなかなか会えませんでした。
でも、一番の相談相手はやっぱり母だったのですよね。
よく電話をかけていたように思います。
そして息子たちが学生の頃などは、もう隣県に住んでいた母と長電話をしておしゃべりをするのが楽しみでもありました。
いくらでも話すことがあるような気がしたものです。
ここ1年くらいでしょうか、母との電話が長くは続かないと感じるようになっています。
耳はますます聞こえにくくなっていますし、言葉も以前ほどぽんぽんとは出なくなっているのかもしれません。
《あれがあれして》のような表現も増えてきているような…。
耳が聞こえづらい上に、話し相手が父しかいない毎日ですから、圧倒的なコミュニケーション不足なのだなとも思います。
でも何より、話をすること自体にすぐ疲れてしまうような印象です。
日常生活も、父と2人でボチボチ…という感じで過ごしているようですし、食事の支度をするのが精一杯と今日も言っていました。
体力も気力も衰えてきているのだろうと思います。
もう80代後半ですから、仕方ないところもあるのでしょうけれど。
私が手伝いに行くことや、ヘルパーさんなど手伝ってくれる人を家に入れることを受け入れてくれるとよいのですけれどね。
とにかくコロナが怖くて、外部から人が来ることをシャットダウンしているのです。
そのうち八方塞がりにならなければよいけれど…と、離れたところから気を揉んでいる私。
それはそれで気疲れするのですよね~。
両親との関わり方をあれこれ考えることは、今の私にとってストレスのひとつとなっています。
いつになったら、私が行くことを認めてくれるのかしら?
会いに行けない上に、電話での話もあまり続かないとなると、両親の状況も把握しきれません。
私たちの様子も伝えきれないのですよね。
父は電話で話そうとしても、と~ってもそっけないですし(^_^;)
まぁ、それでも義母の様子を気にかけてくれたりするだけ、まだよいのかな…。
すぐに『もう切るね』と言われると、何か気に障ることでも言ったかしら?とつい思ってしまいます。
そういうことではないのだと、自分を慰めたりして。
歳を重ねるのが少し怖いと感じてしまう私です😢
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