お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
ついに大晦日ですね。
12月に入ってから、あっという間だったような気がします。
でも私にとっては《ついに》というよりも《ようやく》といった感じでしょうか。
無事に大晦日を迎えられたという気持ちが一番大きいです。
今年はいろいろなことがあった1年でした。
我が家にとっての一大イベントは、何と言っても長男の結婚🤵
娘のいない私にとっては、初めてできた娘のような存在がこんなにかわいいとは!
もう、何でもしてあげたくなってしまいますし、おしゃべりも楽しい💖
私も愛されるお義母さんでありたいと努力しようと思います。
長い人生、山あり谷ありで本当にいろいろなことが起こるでしょうけれど、2人で力を合わせて乗り切っていってほしいなと切に願っています。
彼らにとっての最初の試練は、結婚式1週間前に義母(長男にとっての祖母)が倒れたことだったでしょう。
結婚式や新婚旅行をどうするか、それこそ体調を崩すほど真剣に悩みましたから。
それも2人でたくさんたくさん話し合って、最良の選択ができたことは本当に嬉しいことでした。

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そして、義両親のことも大きな問題でした。
昨年の11月から介護付き老人ホームに入っていた義母を、お正月に連れ帰ったことで、義父が義母を家に戻すと言い始めて勝手にホーム退去の手続きをしてしまったことから1年が始まったのですよね。
それも結局は1か月ともたず、義母はホームに再入居したのでした。
6月には義両親揃って同じ介護付き老人ホームに入居し、穏やかに暮らしていました。
義母も少しずつ健康を取り戻して、目にも力が出てきて話す言葉や内容も以前のようになってきて、リハビリにも力を注いで…。
このまま2人でのんびりと暮らしていってくれたら嬉しいなと思っていた矢先、11月に義母が倒れて入院、現在に至ります。
あれこれ探し回って、ここなら安心してお任せできると信じて入居したホーム、半年も経たずにこんなことになろうとは思いもしませんでした。
せめてもの救いは、長男夫婦に直接会えていたことです。
孫の結婚を心待ちにしていた義母ですから、それはそれは喜んでくれました。
これから義両親がどうなっていくかは神のみぞ知る…なのですよね。
その時その時にできることを、しっかり向き合ってやっていきたいと思っています。
さて、おせち料理を作らないことにした今年の年末は、年末らしさのない普通の日々でした。
それでも今日はお風呂やトイレを普段より念入りにお掃除したり、細かいところの拭き掃除をしたりと少しは年末らしいことをしたかな~。
我が家の大晦日の夕食は、夫が作った豚バラ肉とじゃがいものシチューをいただくのが恒例です。

昨日から作って、今朝は浮いた脂を取り除いてしっかりお味をしみこませてあります。
私は何も作らないと決めましたけれど、夫はいつものお料理を作ると決めたようで…(^_^;)
今日は牛のたたきを仕込んでいました。
柚子のよい香りがふわ~っと漂ってきて、お腹がぐぅ~。
それから、これも元日の夜恒例の鶏のサンドイッチの準備。
私はサンドイッチのためのパンを焼きました。

我ながら、きれいな形に焼けました。
これなら具もはさみやすいはず!
ホームベーカリーさまさまです(*^^*)
明日の朝は、各おせちのパックを開けて、お皿に並べて形を整えるだけですね。
まぁ、そんな年もある…と割り切ることにしています。
今日はこれからゆっくり夕食をいただきます。
もちろん、1年間お疲れさまのビールとワイン(…か日本酒)もしっかりスタンバイしています。
長男がいない大晦日、一昨年のコロナ禍以来です。
でもこれからはこれが新しい大晦日の形になるのね。

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どうぞよいお年をお迎えください。
#大晦日
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