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《私の心配》は伝えない

この半月ほど、気がかりなことがありました。
春からのcamomille家の生活に、影響があるのではないかと思われること。
息子たちに関すること…ですね。

息子たちももう子どもではありませんから、何でもかんでも話してくれるわけではありません。
自分で解決できそうなことまで、いちいち親には言いませんものね。
それでも、日々顔を合わせていれば、何となく気配は察せられます。
《何かあるな…》ってね。

もともと心配性な私は、ついつい先回りして心配の種を探してしまうところがあります。まだどうなるかわからないようなことにまで、気を揉んでしまうのです。特に息子たちのことになると、余計なお世話になってしまうような考え方をしがちです。
できるだけ手も口も出さず、見て見ぬふりをしようと思いつつ、実は気になって仕方ない…これが私なのですね。
そして、ついよくない方に考えてしんどくなってしまうのが、私のいけないところなのだと思っています。

3年前の春、長男と私たち両親の距離の取り方に悩み、迷い、お互いに辛い思いをして話し合い、camomille家なりの暮らし方を決めました。
そのときに、ちょっとやそっとのことでは動じない母親になりたいと心から思いました。

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子どもたちのちょっとした言動に、一喜一憂するのはよくないよ

常日頃、耳にタコができるくらい言われていることで、私自身も《ごもっとも!》と思っています。これではいけないと何度も思い、《先回りしての心配はしない!》と何度も心に誓い…を繰り返しているのです。
多少自己中心になったとしても、ちょっと鈍感なくらいのおかあさんになって、心穏やかに暮らすのだと決意を固めたりもします。それが結果的には、家族の安心にもつながるのだと。

それでもすぐに、ちょっとしたことにくよくよしたり、しょんぼりしたり、しんどくなったりしてしまいます。
息子たちは、母親が心配性なことをよ~く知っていますから、極力心配させないように、精神的ショックが少ないように…と気を遣ってくれていると思います。それがまた、《私ってダメだな~》とくよくよする一因になったりもするのですけれど。

私の願いは、ど~んと構えて、家族の心と身体がいつでも帰ってこられる場所になることです。そして、ポーンと背中を押してやれる存在であることです。
そのためには、私自身が鷹揚に構えていられるようでなくてはね。
幸いなことに、息子たちはそれぞれ自分がやりたいと思った勉強をし、自分が進みたいと思った道を歩もうとしています。帰宅できなかったり、睡眠時間を削ったりしなくてはならない忙しさも、あれこれとうまくいかない辛さも、全て自分たちが選んだ道の上で、自分たちがやりたいと望んだ学問の上で起こっていること。
自分がやりたいことに打ち込めることは、幸せなことのはずなのです。
…と、そう思うことにしました。

心配の種は尽きず、次から次へと気がかりなことは生まれてきます。
それでも《私の心配》は顔にも口にも出さず、メールやLINEでも伝えない。
これだけは、この3年間努力してきたことです。
息子たちは私に先回りして心配されることを望んではいないから。
まぁね、顔には出ていたかもしれませんけれど。

これはこれで、私にとってはしんどいことです。
心配すること自体は当たり前ですもの…母親なのですから。
でも、今は伝えない。そう決めています。
ただの強がりだとしても、もしかしたら息子たちにはお見通しだとしても、自分からは伝えない。そう決めています。
それが、《あなたたちを信じている》という私から息子たちへのメッセージでもあります。

もうひよっこではないのですものね。
私よりずっと大きくたくましくなった息子たちを、心から信頼しなくては。

ここ最近の気がかりなこと…。
半分くらいは解決しました。よい方に動いてくれました。
あとの半分は経過待ちといったところでしょうか。

私は私の楽しい時間をしっかり持つこと。
今年もまた、これが課題になりそうです。



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