昨日の夕食は餃子にしました。
ずっと食べたいなって思っていたのですけれど、作ろうかな…と思うと、餃子大好きな長男の顔が浮かんでしまって、何だかちょっと悪いような気がしたりする私。
変ですよね~。
次に帰省してきたとき…などと考えてしまうと、多分早くても夏になってしまうというのに。
特に今は、新型コロナウィルスの影響で夏休みに帰省できる状況になっているかもわかりません。
でも先週末、長男が私のレシピどおりに餃子を作ったそうで…。
(ひとり暮らしなのに、よくやる気になったものです)

時間がかかって大変だったけど、おいしくできた~!
…と知らされると、『じゃあ、こっちでも作ろうかな』という気になりました。
12月末に《Camomille家の餃子が食べたい》という来客があって以来ですから、3か月以上ぶりです。
(→ いつもの年とはちょっと違う年末の風景)
あえていつもの分量を作り、余りを冷凍することにしました。
3人分の材料で計算し直すのが面倒だったという説もあります。
いつもの材料、いつもの調味料でいつもどおりに作ったはずでしたのに、昨日の餃子はなぜかいつもよりおいしかったのです。
食べたい、食べたいと思っていたから気分的に…ということではなくて、いつもより具はしっとりしつつプリッとしていて、うまくまとまっていたと言いますか…。
私だけの感想ではなく、家族も同じようなことを言っていましたので、そうなのだと思います。
義両親のところにおすそ分けするのもいつものことですけれど、今朝お皿を返しに来た義母が、やっぱり《昨日の餃子はことのほかおいしかったわね》と言うのですよね。
いつもよりおいしくできた理由は何なのでしょう?
キャベツが春キャベツだったから?
干し椎茸の分量がいつもより多めだったのが何か作用した?
ちょっとしたことがいろいろ重なって、うまく働いたのでしょうね、きっと。
そういうとき、いつも思うのです。
飲食店ってすごいな~と。
季節によって異なってくる食材の味や食感などを上手にコントロールして、常に同じ味のお料理を提供し続けなくてはいけないのですから。
調味料や調理法を少しずつ変えたりしているのでしょうね。
昨日の餃子がおいしかった理由がはっきりわかれば、次回からそれを実践することができるのに…。
そして、何よりも悔しいのは、昨日の餃子が12月の来客のときに出せていればよかったのに~!ということ。
また来ていただいても、同じ味のものが出せるとは限りませんしねぇ。
まさか餃子ばかりお出しするわけにもいきませんしねぇ。
あぁ、残念!
ま、それほどおいしかったということです(*^^*)
理由を追求した~い(^q^)
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